4/25/2011

Hash Trash 2011 April 24 寿司、弓張、天麩羅

フェイスブックでイベント告知していましたが、参加表明していたのはヘアの寿司カウガールとサイコドランクの2名だけ。前日の土曜日に佐世保ハッシュの運営会議を行い、これからハッシュを盛り上げていこうと意気込んでいたところでしたが、また少人数かと不安を感じてしまいました。サイコドランクが集合時間の10分前にニミッツパークに到着すると予想通り無人。しかし13時30分になると続々と参加者が現れました。ヘアの寿司カウガールの他、サイコドランク、ワンドッグスリーピング、ブラウンアイドドラゴン、フォローズチルドレン、チンチン2.2、アイフルオブペニス、スクリュードライブハー、はっぴぃSM、パイパン、スノーボール、スティックディックインイット(STD)、トワットワッフル(仮名)、名無しのジョッシュ、初参加のジョン、ベン、ドリューの総勢17名でのランでした。見送りのカラオケポルノスター、ダウンダウンから参加のチェインソーアサカー、スフィンクター、オンオンのみのジェイジェイザジェットプレインも含めると、久し振りの20名以上が集まりました。しかも今回に限っては「世界一のろまなハッシャー」の汚名を払拭するような超高速ランナーだらけ、元気な若者が多く、普段のまったり系の佐世保ハッシュらしくないランとなりました。土曜日の会議にて決定された通り、チョークトーク(Chalk Talk:ランの前に行うルール説明)はヘアが責任を持って行いました。昼ラン初参加が5名いましたので、マーキングの説明も丁寧に行われました。さらに今日が佐世保最終日となるカラオケポルノスターも駆けつけ、レリジャスアドバイザー(Religious Advisor:以下RA。儀式執行担当者)代行としてヘアのお清めを行い、13時49分にヘアがスタート。12分間の待ち時間を利用して、ソングミストレス(Song Mistress:歌のお姉さん)の指導によりハッシュソングの練習を行いました。また元ヘビースモーカーのサイコドランクより「ランの途中ではタバコは控えること、特にダウンダウンのサークルの中では禁煙」とするランニングクラブでは当たり前の方針も打ち出されました。雨もすっかり上がり、14時01分にハウンドもスタート。トレイルはニミッツパーク内を大回りして、ゲートを抜けてメインベース方面へ向かいました。この時点ですでにマラソン大会がスタート。SSKバイパスをひたすら走りました。光海中学校から寿司カウガール宅シュラインコート付近でBEES NEARのサイン(BEER NEARのスペル違い。DEER NEARやBEAR NEARなどのバリエーションがあるが、いずれも深い意味はない)。騙しとは分かりつつも、ビールを求めて一応マンション屋上までチェック。まんまと騙されてしまいました。トレイルは階段路地を登り、市営琴平住宅を抜け、さらに階段を登って鵜渡越町の通りに出ました。インターセクションから「ここは民家に入る道だから違う」と最初に消去されていた道が正解。シギーへと突入しました。しばらく山道が続き、車道に出たのも束の間。再び山の中へ入っていきました。激しいシギーを通り、弓張の丘ホテル裏に出てきました。ホテルの敷地を通り、中国レストランチャイナテラスから弓張岳展望台登山道へ向かい、昨年4月に完成した展望ウッドデッキで小休憩しました。弓張岳展望台で当然ビアストップと思っていましたが、そのままスルーして弓張公園、さらにライオンズの森方面へ進みました。そして但馬岳公園手前でヴァージンで名無しのジョンがヘアスネア(Hare Snare:トレイルの途中でヘアが捕まること)。10分間の待機時間が与えられ、しばらく休憩後再スタート。同じ頃、ウォーキングの後続集団は弓張展望デッキでのんびり記念撮影していました。一方先頭集団はシギーに入り、石畳階段を一気に駆け下りたところでイーグルターキー分岐点(Eagle-Turkey Split:上級者向けコースと初心者コースの分岐点)を発見。先頭集団のほとんどがロープ伝いのイーグル(上級者向け)トレイルを選択。結果泥だらけとなりました。ワンドッグとブラウンアイドドラゴンは老体のためターキー(簡単コース)を選択しました。ここからさらに下りで、途中から再びシギーに入りました。トレイルの一部ではチョークトークでは説明されなかったトイレットペーパー(Toilet Paper:巻紙式のちり紙。チョークも小麦粉も使えない場所でのマーキング方法。ティッシュペーパーは雨で溶けにくいため使用禁止)が使用されました。さらに危険地帯からスフィンクターの事故現場付近を通り、車道に出るとひたすら階段での下りとなりました。同じ頃、後続集団はようやくロープ地点へ辿り着いていました。先頭集団は階段トレイルを走り続け、佐世保中央インター付近で「リバーロックへ行け」のマップを発見。最後の力を振り絞って走りました。フォローズチルドレンと名無しのジョンが圧倒的な速さでしたが、最後はサイコドランクが15時35分に一番乗りでウェンディーズでフィニッシュし、古株の面目を保ちました。その後も続々とフィニッシュ。その頃後続集団(日本人女性陣に加え、婚約して浮かれており、めっきり運動不足のアイフルオブペニス)はようやく最後のシギーを抜けたところでした。16時過ぎに全員がフィニッシュしてダウンダウンが開始。佐世保公認のハッシュバーであるウェンディーズ貸し切ってのダウンダウンとなりました。マカティではサークルが作れなかったのですが、ここは完璧です。ジョイントマスター(Joint Master:グランドマスターの全般的なサポート、ダウンダウンの進行などを行う)のサイコドランクが進行を行いました。超シッティーなトレイルを提供してくれたヘアを皮切りに、トワットワッフルによる実演指導、ヴァージン2名(名無しのベン、ジョン。名無しのドリューはフィニッシュ後離脱)の紹介、ハッシュバンド不携帯レズビアンなどを理由に飲まされました。ソングマイスター(Song Meister:歌のお兄さん)に任命されたチェインソーアサカーはダウンダウンに間に合ったにも関わらず、ハッシュソング一曲も覚えておらず全く役に立ちませんでした。グランドマスター(Grand Master:ハッシュの部長。佐世保ハッシュでは名誉会長扱い)のスフィンクターも合流して、昨年5月に寿司カウガールと共にハッシュに加入しましたが、今回でようやく5回目参加となった名無しのジョッシュのネーミングを行いました。本来RAのワンドッグが行うべきネーミングの進行はトワットワッフルが行いました。様々な候補が挙げられ、経緯はよく分かりませんが、ムーランプーサン(Moulin Pooson)と名付けられました。その後も早退する人ニューシューズ(New Shoes:必ずしも新品である必要はなく、洗ったばかりや新しくみえる靴を履いてきた場合、ビールを注がれて飲まされます。新しい船出を祝う儀式)などが飲まされました。最後にチャーリー・シーン気取りという訳分からない理由でアイフルオブペニス飲まされましたスイングロー様々なスタイルで行い、17時37分にハッシュは平穏に終了しました。ここでカラオケポルノスターが最後の挨拶を行うため合流し、みんなとの別れを惜しんで旅立っていきました。その後オンオン会場の「天虎(てんとら)」に向かう途中ジェイジェイザジェットプレインも合流。ここでは全員天麩羅定食(税込1,050円)をいただきました。オンオンオンはマカティ、さらにプレイメイトで終了でした。次回より佐世保ハッシュの基本スケジュールが変更となります。第2、4日曜日の昼間ランに加え、第3土曜日の昼間もランを行います。これに伴いバートゥーバーは第1土曜日の1回に変更。第5週目は流動的に運用することとなりました。ただし次回のランは変則的に4月30日(土)がバートゥーバーです。かねてから計画をしていた清掃活動をラン開始前の18時より1時間程度行います。各自ゴミ袋(レジ袋で結構です)を持参して下さい。5月の予定は5/8(日)、5/14(土)が通常ラン。8日はサイコドランクがヘアをしようと考えていますが、今回の参加者だと逃げ切る自信がありません。5/22(日)は佐世保ハッシュ400回記念のレッドドレスランを今年も行うこととなりました。ヘアは寿司カウガールとはっぴぃSM。島瀬公園スタートの予定です。長くなってしまいました。失礼します。オンオン。サイコドランク

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