6/21/2011

Hash Trash 2011 June 18 遂に警察出動!無秩序ダウンダウン

活発な梅雨前線の停滞により、土曜日の佐世保地方は今週もまた雨。昼間ランとしては3回連続の雨天ランとなりました。ファイスブックで参加表明していたのは10名。グループに入っていない人もいるので、悪天候によるドタキャンも考慮して10名そこそこ集まればいいかなと考えていました。前回雨のため不参加だったニードルディックも、さすがに今回が佐世保ハッシュ最後のランとなるためアーリンとともに参加。ヘアはブラウンアイドドラゴン、ワンドッグスリーピング、名無しのケニーの3名という過剰配置。集合時間になるとニミッツパークには大勢のハッシャーが詰めかけました。参加者は寿司カウガール、トワットワッフル、ナガサックミー、チンチン2.2、ニードルディックプリンセス、ワンダラーボーイケートイ、アイフォーニケーター、マンコポーロ、サイコドランク、ナウフィールディス、チェインソーアサカー、名無しのパトリック、ジェフ、ジャック(アス)、テリー、コーベット、アーリン、バージンのイーサン、ハースニー、テリー、エリック、もう一人の総勢25名。その他にも仕事のためお見送りのはっぴぃSM、ダウンダウンからパイパン、ミスティーも参加となり、雨にも関わらず大盛況のランとなりました。前もってヘアから出された指示は現金とタスポカード(?)持参とのことでした。チョークトークはBEDがバージンも多くしっかり行い、写真撮影スポット満載のトレイルとの説明がなされました。トイレットペーパーを使用するというシギーを仄めかす発言もありました。名無しのジェフは今回もビデオ撮影担当。小康状態だった雨も13時45分のスタートとともに再び降り始めました。今回で最後のNDPへはっぴぃSMからアルバムが贈られました。ダラダラしている間に12分が経過し13時57分にハウンドもスタート。トレイルはまたもやアルバカーキー橋手前から佐世保川沿いを総合病院方面へ進むというコース。しかし今回はチャンピオン前からセイラータウン方面へ向かいました。マカティ横からポロを抜け、玉屋前まで辿り着き、「まさかバートゥーバーじゃないよね?」との意見も出ましたが、再び佐世保川沿いをSSKバイパス方面へ進みました。お決まりとなった市立光海中学校前のインターセクションからまたもや御船町方面へ進みましたが、今回は弓張岳方面ではなく佐世保中央インター方面へ向かいました。ログキット手前の墓地を抜けて少し登ったところにBEER NEARのサイン。アパートの一角にビールが用意されていました。その後至る所にナガチェック。さらに階段を登ったりのコースで、再び弓張岳方面へ進みました。しかし「佐世保ハッシュ=弓張岳=登り」という固定観念から、参加者はすっかり騙されてしまい、単純な下り方向のトレイルを見つけられず無駄な時間を費やしてしましました。総合庁舎裏の民家の中へ導くマーキングも怪しいと思いつつも、進んだ先はチェックバックでした。旅館錦横の反対方向の壁に書かれた(ちょっと反則)トゥルートレイルを進み、佐世保女子高の手前を清水町方面へ向かいました。ここで張り切りすぎたサイコドランクは階段を降りる際に転倒し、足首を挫いてしましました。強烈な痛みのため棄権を考えましたが、骨折はしていないようだったので、その後もラン継続しました。階段を降りて等覚寺でハッシュフラッシュ(写真撮影ポイント)。その後はフロントランナーのマーキングを辿っていきましたが、途中チェックされていないトゥルートレイルアローを発見。昨年オープンした佐世保市総合教育センター(旧保立小学校)を通ってYショップ保立店でビアストップ。販売機は使用せず、店内でチューハイを買い込み休憩しました。さらに市立清水小学校を通り、途中川を渡って清水中学校方面へ進みました。ヘアの3名は女子校生集団に興奮していたようです。宮田町の古賀酒店でビアストップ。国道204号線を横断して、滑りやすい階段から高台に登りました。その後トレイルは亀山稲荷神社、亀山八幡宮でハッシュフラッシュ。国道35号線に出ては路地に入り、西方寺でもハッシュフラッシュ。ホテル万松楼を通って、名切の横断歩道を渡り、松浦公園で16時過ぎにフィニッシュでした。30分程ダラダラしてダウンダウン開始ヘアが飲まされ、アーリンが仕事のため早退。その後大勢のバージンの紹介がありました。次第にダウンダウンはエスカレートしていきました。久し振りの松浦公園でのダウンダウンでしたが、この人数では初めて。途中ビールも足りなくなり、急遽大量に追加。ちょっと騒ぎすぎかなあと思っていたところ遂に警察に通報されてしましました。数名の警察官がパトカーで登場。外国人ハッシャー達は当然のことのように「サイコ!サイコ!」と助けを求めました。しかしここで日本人で出て行っても怒られるだけ。最悪の場合、署に任意同行させられ調書を取られることになりかねないため、経験的に「ワタシニホンゴワカリマセン。ゴメンナサイ」と治外法権をかざすのが最善策であることを知っているサイコドランクは敢えて知らぬ顔をしていました。素直に退去すると、それ以上追求されることなく、事なきを得ました。そして安全地帯のウェンディーズに移動して、17時半からダウンダウン再開。ここでは心置きなく大騒ぎできました。そして18時を回ったところで今回の一大イベントであるネーミング。名無しのジャック(アス)ケニーパトリックジェフの4名が対象となりました。店の営業時間にも影響するため、質問は一人あたり10分間に制限されました。色々な候補があげられ、ジャック(アス)はマミーメイドミーカム(Mommy Made Me Cum)、ケニーがバットファックバター(Butt Fuck Butter)、パトリックが○○○(確認中)、ジェフが○○○(確認中)に決定しました。そして1$ボーイへ10回目、寿司カウガールへ25回目のハッシュバンドが授与されました。いつものようにスイングローを行い、19時前に終了しました。オンオンは凸凹ラーメンとマカティでした。次回は6月26日(日)マンコポーロとナガサックミーがヘアです。オンオン。サイコドランク

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