8/18/2013
Hash Trash 2013 August 17 愛車よりもハッシュを愛するサイコドランクでした
さんざんな一日でした。この日はまたもやヘアでしたが、朝からダウンダウン用にスティック野菜を切ったり、カクテルの材料準備したりと、いつもより気合いを入れていました。しかも今回はビアマイスターや荷物預かり係も兼務しなければならないため、車で行くことにしました。数日前に仕入れていたビールを積み込んで、ビアストップ用のエビスビールも用意して、まず朝からダウンダウン会場の公園の下見とビアストップにビールをセッティングして、参加人員の確認のため集合場所のJR佐世保駅に向かいました。駅前の20分無料の駐車場に駐車しようとする際に異変が発生。愛車のギアがバックに入らなくなりました。駐車場で立ち往生してしまい、バックできないので当然駐車できず、仕方なくタクシー乗り場に一時駐車して、集合場所に行きました。ところがそこにはサックマイガムボールズただ一人。テキサスティーバッグからスタート場所に直接行くとの連絡が入っていましたが、3人は寂しすぎるためチェインソーに電話。今向かっているいるとのことで、とりあえず4名は見込めるため、サイコは早岐駅からスタート場所へアロー書くために先に出発しました。車はバックがきかない状態でしたが、ハッシュ終わってから修理に持って行こうと軽く考えていましたが、途中でトラブル発生。国道35号線走行中にニュートラルになり、そのままギアが入らない状態になりました。とっさに道路沿いの空き地に停車。その後しばらく悪戦苦闘しましたが、ギアは入らないまま。時間は刻々と過ぎていきました。今日のハッシュは無理だなあと思いつつも、ランを中止する訳にはいかないと変な義務感を感じ、愛車を放置してバスでスタート地点へ向かいました。何とか14時前に早岐駅に着くと、チェインソー、SMG、テキサスの予想通りの3名が待っていました。事情を説明して、早岐駅からAトゥーAにするか、ビールを積んだ車の所までトレイル作るかの選択となりましたが、後者は距離的に厳しいため、前者のAトゥーAで、当初の予定に近いトレイルを作ることにしました。トレイルは線路沿いを北上し、踏切を渡って尾崎公園に入りました。ここは新しい公園で桜とつつじの名所みたいです。公園を抜けると、花高郵便局から花高団地に入りました。LaLa花高から花高二丁目に向かい、墓地裏からシギーを抜けました。その先から再びシギーを通って花高中央公園に入りました。40メートルのすべり台の先にビアストップ。しかし先頭の2名(テキサス、SMG)は巧みに隠されたビールを発見できませんでした。公園反対側の特大階段を下りると、国道35号線を横断する上原台への新しい歩道橋を渡り、フランソア佐世保工場前を渡り、花高バイパス方面へ向かいました。バイパスから陣の内交差点から早岐神社に入り、特大階段を下りたところにBT。正面の階段を下って、最後は早岐瀬戸沿いを進み、当初スタート地点に予定していた早岐公園でフィニッシュでした。ビールがないので仕方なく、早岐駅に戻ってパックの到着を待ちました。程なくしてチェインソーとSMGが到着しましたが、花高バイパスの階段のBTをそのまま進んでのショートカットでした。そしてテキサスの到着を待って駅前でダウンダウンスタート。役目を終えたサイコは早速レッカーの依頼を行い、遅れて合流したはっぴぃSMの到着を待たずして離脱。愛車が運ばれて行ったのを見送って、オンオン(二次会)に合流しました。参加者はチェインソーとSMG、その職場仲間の名無しのマーク、そしてサイコの4名。チェインソーはバートゥーバーランにしたかったようですが、チョークがなかったため、ただの飲み歩きとなりました。坐和民、オールドシャイン、セイラータウンへ移動してプレイメイト、アフター5、アンカー、ブルースカイ、XOXOの7軒回ったところでネイビー達は門限のため終了。サイコはたもたこ(ヒロ’sバー)でひとり8次会を行って全行程終了でした。車は失ってしまいましたが、それでも楽しい一日でした。次回のランは8/25(日)。サイコはお休みということで、またヘア不在のためピックアップハッシュです。オンオン。サイコドランク
7/28/2013
Hash Trash 2013 July 28 行き当たりばったりのトレイルに参加者もやる気なし感満載ラン
ハッシュ前日の土曜日はサイコドランクの呼びかけで、急遽開催された前夜祭パブクロール。ニューマカティからバーズタウン、スマイル&スマイリー、あいほん市場と新しい店も回り、いつもとはまた違って遅くまで盛り上がってしまいました。そのせいもあってか、日曜日13時の集合時間にはまだ誰一人来ていませんでした。結局何とか間に合ったのは、ヘアのチェインソーアサカー(当然)と、サックマイガムボールズ(SMG)、ワイニー・ザ・プー(WTP)、サイコドランクのいつものメンバー4名という寂しい集まりとなりました。松浦鉄道でスタート地点の山の田駅へ移動し、13時40分にヘアがスタート。しかし待機中に線路を渡って国道方面へ向かうヘアを見つけてしまったものだから、SMGとWTPはスタートと同時に正反対方向に進むというショートカット。正統派のサイコドランクだけが律儀にトレイルを辿りました。松浦鉄道の線路を渡り、春日児童センターのグランドを抜け、泉福寺方面へ進みました。いかにも怪しいBTやCBなども全て確認しながら、さらにスカウティングも兼ねて遠回りして国道204号線に出ました。そして春日神社前で一人記念撮影をした直後にヘアスネアを発見。スタート直後に捕まってしまったようです。その後も特に目新しいルートもなく、ただただ中心地へと向かいました。北佐世保駅周辺から花園町の住宅街への特大階段を登り、バレバレのチェックバックも一応確認して、花園中学校への定番の階段も下りました。そしてエレナ名切店の手前を曲がったところにチェインソー宅に行けとの指示。その直後にチェインソーから「お前も迷ってるのか。俺んちでビアストップだぞ」と電話がありました。今回はヘアの戦略を一通り確認するため、ゆっくりではありましたが、サイコだけはトレイルをきちんと辿っていたのですが、とっくに先に着いているはずの他の2人はまだビアストップに辿り着いていないということでした。マーキングの不親切さに憤りを感じつつも、サイコはダンの部屋に到着して、束の間のビール休憩。チェインソーはすでに一仕事終えたと言わんばかりに、ゆっくりくつろいでいました。ここからはワンドッグスリーピングにヘアが交代となっているということで、他の2人はトレイル関係なしに街へ行っているだろうから、チェインソーとサイコだけで追跡に向かいました。トレイルは須佐神社から体育文化館横の新公園を抜けて、戸尾市場から国道35号線に出ました。ここから国道沿いを島瀬町に向かったところで、チェインソーはショートカットしてニューマカティに直行。サイコはここでも忠実にトレイルを辿ろうとしたのですが、既にフィニッシュして自転車を取りに戻ったWTPが「ニューマカティだぜ」と執拗に誘導したため、仕方なくフィニッシュに直行することにしました。フィニッシュのニューマカティではすでに宴会が始まっていました。終盤のトレイルはニミッツパークのメインゲートまで行ったところでCB21ということでしたが、結局誰も行くことはありませんでした。ラン不参加の女性2人を呼びつけてダウンダウンがスタート。ダラダラとやる気のない進行で、SMGとバーのオーナーは途中でどこか行ってしまい(その間サイコが代行)、女性陣も早々に帰るというので、最後はWTPにハッシュシットを引き渡してとっとと終了しました。集まりは悪い、トレイルは行き当たりばったり、と何とも盛り上がりに欠けるハッシュでした。早く終わったのでサイコドランクは店主の見舞いも兼ねてたもたこで一人オンオン。時間を持て余したので、その後島瀬公園のアメリカンタウンフェスティバルで友達のライブを楽しんで帰宅しました。次回のハッシュは第一土曜日ということで、清掃活動&月例バートゥーバー。この日は第9回させぼシーサイドフェスティバル2013の大花火大会ですので、花火観覧も楽しめますよ。オンオン。サイコドランク
7/21/2013
Hash Trash 2013 July 20 夏休み、ランとビールとバーベキュー
今回のハッシュは夏休み特別企画ということで内容盛りだくさんでした。元々はホテルオークラJRハウステンボスのカナルビア&ディナーに行きたい!ということで企画されたランでしたが、残念なことに満席のため予約が取れず、直前にホテル日航のバーベキュービアガーデンに変更となりました。今回はいつもと違い事前参加表明制としていましたが、相も変わらず3人は予告なしの参加、1人は参加表明後のドタキャンで、総勢10名の参加でした。スクエアハッシュ(Square
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Harrier:銭湯ランを売りにする東京のグループ)的に最初にホテルローレライばってんの湯の無料ロッカーに荷物を預けて、ハウステンボス駅に集合。今回もまた快晴で強い日差しの中、記念撮影の後、駅舎下の駐車場でチョークトーク。今回のマーキングは大鋸屑がメインでした。14時05分にヘアがスタート。トレイルは駅舎からまず早岐瀬戸を横断してハウステンボス方面へ向かいました。ちょっとしたチェックバックから駐車場に入り、ホテル日航ハウステンボス構内を抜けてハウステンボスヒルズへ上りました。お決まりの小道を抜けて岩下公民館方面へ向かい、三叉路からは特大のBT。先頭集団は大きく後退してしまいました。しばらく登って、西日本エンジニアリングの先のチェックポイントからは直進して、介護老人保健施設ひまわり前を通り、ハウステンボスを見下ろすナイスビューでした。江上配水池毛床ポンプ所を過ぎて、その先のチェックポイントも直進。しばらく進んでようやく下り。畑仕事休憩中の地元住民に「(長崎)国際大の学生さん?」と尋ねられましたが、さすがに40過ぎのオッサンとしては少し照れくさかったです。そして上浦公民館を過ぎたところで、先ほどのチェックポイントに戻ってきました。何とも意表をついたループトレイルでした。ここからは登りとなり、ミカン畑を抜けて、車道に出たところでようやくビアストップ。今回はしっかり水もたっぷり用意されていました。ゆっくり歩いてきた人達も程なくして追いつき、ここからはマネキン通りを抜けてハウステンボス方面に戻ると思われましたが、トレイルはどんどんハウステンボスから遠ざかって行きました。そして指方の方面に向かったところでフィニッシュはGMスフィンクター宅と見込まれました。しかしここも予想を裏切りBT。結局は早岐瀬戸沿いを南下して、針尾橋側の岩下公園でフィニッシュでした。走行距離11kmで平均的な長さでしたが、約束通りきっかり2時間で、シギーなしの女性にも優しいトレイルでした。ダウンダウンはオンオンの飲み放題に備えてビールは少なめということでしたが、サミュエルアダムスやローリングロックなどの瓶ビールの他、テキサスお手製のケルシュエール(あくまで建前上はアルコール度数1%未満)と贅沢な品揃え。さらに自家栽培のキュウリも美味しくいただきました。チェインソーとSMGはショートカットが見事に外れ、途中トゥルートレイルを先回りするところもありましたが、結局迷ってしまいました。手短かにスイングローを行って、20分でダウンダウンは終了。その後ホテルローレライばってんの湯でゆっくり温泉に浸かりました。危惧された海軍のタトゥーもお咎めはありませんでした。そしてさっぱりした所でオンオン会場のホテル日航ハウステンボスへ移動。ホテル中庭で90分飲み食べ放題で、たっぷり生ビールもいただきました。いつの間にかBGMがTUBEに切り替わっていたため、気分はすっかり夏休みでした。その後街に戻り、21時よりオンオン2次会でライオンズヘッド。ここでは本格モヒートをいただきました。そして3次会はオールドシャイン、4次会はビジュアル、5次会はバーズタウンと普段のハッシュでは行かないような店をハシゴして、最後6次会はいつもの公認たこ焼き屋の期間限定Hiro's Barでした。最初はただのジンの水割りだったマスターヒロのジントニックは大変美味しくなっていました。土曜日の開催ということもあり、たっぷり深夜まで遊びまくったハッシュでした。次回のランは7/28(日)チェインソーアサカーが担当です。オンオン。サイコドランク
7/14/2013
Hash Trash 2013 July 14 野郎どもの要望に応えて過酷な長距離ラン
サイコドランク早くも今年10回目!のヘア(バートゥーバー、ピックアップランを除いた全22回中)。三連休ど真ん中の貴重な日曜日に、たった4人の男性だけのために秘蔵のトレイルを披露してしまいました。スタート場所は当日まで明かさずに、とりあえずMR佐世保中央駅集合とだけ告知していましたが、事前に参加が確認できたのはテキサスティーバッグのみでした。最悪一人しか来なかったら昼間からバートゥーバーラン(ただの飲み歩き)に変更しようかと思っていたところでした。しかし最終的に集まったのはテキサスの他、寿司カウガール、チェインソーアサカー、ビーバーフィスターのランナー4名となり、予定通りのトレイルを敢行することとなりました。アカデミックランと銘打っていましたが、その中に隠されたヒントを誰一人発見することはできませんでした。松浦鉄道に乗って向かった正解は「大学駅」。ニミッツパークからだとSSKバイパスを通って直線距離で7kmの場所にあるのですが、電車だと大回りして倍の14km、11駅、所要時間25分の長旅となる、佐世保ハッシュでは初のスタート地点となりました。大学駅に到着後、エレナ相浦店駐車場へ移動。最初に今日のトレイルには夏のランには欠かせないビアストップが2カ所用意されていることが説明されました。そしてビアバン(Beer Van:ビール運搬車。手荷物の保管も兼ねるが、弱小ハッシュでは人員の確保が難しい)の到着を待ち、ウェルカムドリンクで景気付けしてヘアがスタート。まだスタート前は皆さん元気いっぱいでした。いつも通り12分後にハウンドもスタート。トレイルは相浦中学校裏から畦道を通って、市営新田住宅方面へ進みました。新田保育園下の交差点から小野町の住宅街を通り、相浦谷八十八カ所霊場密厳四国第十三番札所から西九州自動車道(佐々佐世保道路)方面へ向かいました。ここから高筈の市民農園方面へ続く林道に入り、しばらく行ったところで第1ビアストップ。先頭はチェインソーアサカー。しかしビアストップにも関わらずビールは飲まず、保冷用の氷が溶けた水だけを飲んで、一等を狙ってすぐにスタート。続いてビーバーフィスターとテキサスが到着。しっかりビールで水分補給を行いました。いつもは機敏な寿司カウガールがやや遅れて到着しましたが、午前中のサイクリングで疲労困憊だったようです。水が飲みたかったみたいですが、そんな気の利いたことはしていなかったため、サイコドランクが個人的にジントニック用に持参していたトニックウォーターを飲み干してしまいました。しばらく休憩しましたが、この暑さで疲れがとれないままスタート。トレイルは軽いシギーを抜けたところからさらに登り、流谷の集落から細い道を下りて高筈送水ポンブ所に出ました。ここからもしばらく林道を進み、今回比較的少なかったチェックポイントでは全て裏をかいて登りでした。一方ヘアは途中ビール運搬係からのハウンドの位置情報を入手しつつ、ようやく幹線道路に出た場所は、誰でも見覚えのある弓張岳入口のペンション丸太小舎でした。そして少し下った和飲亭前のパーキングが第2ビアストップでした。「まさかこんな所に出てくるとは思わないだろうなあ」と一人ニヤニヤしつつ、ここでヘアのサイコドランクは余裕かまして冷えたビールを飲みながら10分間の休憩を取りました。一番乗りしたチェインソーアサカーはここでもビールには手をつけず、自腹で水を購入して体力温存しました。そしてビーバーフィスターも追いつき、ヘアに約10分遅れで追跡を再開。後続の高齢者組は相当お疲れの模様でした。後半のトレイルは下るだけでしたが、車道で下山するのは面白くないので、第43号潜水艦慰霊碑から苔だらけの石畳を下り、扶老坂から鵜渡越の親鸞聖人銅像登り口に出ました。ここからは路地トレイルを駆使して、SSKバイパスへ抜けて、最後は温水プール側から佐世保公園でフィニッシュでした。今回はヘアの独断で高級ビールを数多く揃えました。後半はほとんど歩きでしたが、それでも10分以上ゆとりがありました。最初に辿り着いたのは走狂ビーバーフィスター。そしてチェインソー、テキサスと続き、前回のランで「次はもっと長いトレイルをお願いします」と言っていた寿司カウガールがビリでした。だらだらと飲み会が始まり、誰も進行をしようとしませんでしたので、サイコの合図でダウンダウン開始。最初に「サディスティックでシッティー」なトレイルだったということで、ヘアが飲まされ、一番の人はハッシュシットで飲まされました。チェインソーも勘違いな衣装のため(?)飲まされました。皆お疲れの様子でしたが、張り切り過ぎたサイコドランクは一昨年の7月と同じような熱中症の兆候が見られましたが、何とか持ち直すことができました。最後はいつもの通りスイングローで終了でした。オンオンは珍しくビーバーフィスターの提案で老舗中華料理店の天津包子舘(てんしんぽうずかん)。もちろんビールと共に、御馴染みのじゃんぼ餃子などおいしくいただきました。次回のハッシュは7/20(土)、メインはホテルオークラJRハウステンボスのカナルビア&ディナー食べ飲み放題!日中のランはテキサスティーバッグがヘアで、JRハウステンボス駅よりスタートです。オンオン。サイコドランク
7/07/2013
Hash Trash 2013 July 6 結局ただの飲み歩きは久しぶりの二桁でした
久しぶりの清掃活動の予定でしたが、朝から雨が降ったり止んだりの不安定な天候。清掃活動中止にするか否かの議論が出されましたが、集合時間の18時に決定することになりました。それとは関係なく、サックマイガムボールズ(以下SMG)よりトンチンカンでPrelube(本番の前に行う自主企画のイベント)の企画が提案されましたが、賛同得られず企画倒れとなりました。そして18時にニミッツパークに集合したのは、SMG、寿司カウガール(以下寿司)、ワンドッグスリーピング(以下ODS)、テキサステーバッグ(以下テキサス)とサイコドランク(以下サイコ)の5名。結局雨天のため清掃活動は中止。来月行うこととなりました。バートゥーバー1軒目のヘアはODS。トレイルは佐世保川沿いから国際通りに出て、三ヶ町サンプラザ前のチェックバックから浜田町方面に進み、大回りして国道35号線からセイラータウン方面へ向かいました。ということで1軒目はアンカーでした。サイコとテキサスはトレイルを辿って時間をかけて到着したのですが、SMGと寿司はすでに到着しており、優雅にダーツを楽しんでいました。2週間断酒のサイコはここではまだノンアル。2軒目のヘアを申し出てすぐにスタートしました。アーケードを横断して国道35号線に出て、再び三ヶ町アーケードから国際通りを横断して、1軒目に向かう途中でスカウティングしたばかりの酒場明清(あけきよ)でフィニッシュでした。ここでサイコは2週間振りのビールをいただきましたが、感動すら覚えました。ここからは途中合流したチェインソーアサカー(以下CA)がヘアとなりました。ここからは追跡メンバーにより100円の掛け金で予想が行われ、SMGの予想通り3軒目はBunnyでした。お国自慢でタータンのキルトをまとったCAは記念撮影しまくりでした。そしてODSがヘアとなり向かった4軒目は、これまたお初のテキーラでした。ここでようやくキャプテンジャックスワロー(以下キャプテン)とオージーチャクラ(以下OZ)が合流し、むさ苦しさが軽減されました。次は珍しくテキサスがヘアとなり、5軒目はプレイメイトでした。さらにSMGがヘアとなり6軒目はアフターファイブ。そしてキャプテンとOZがヘアとなり、アーケードを大移動して予定通り7軒目はたもたこでした。ここでトレイルを辿って超お久しぶりのバレリーナブーブー(以下ブーブー)が合流。トレイルはやや混乱を招き、CAはなかなか辿りつけませんでした。このところ毎回利用させていただいている佐世保ハッシュ公認たこ焼き屋ですが、外国人メンバーにはなぜいつもたこ焼きなのか理解されていないようです。ここからは再びサイコがヘアとなり、8軒目は前回新規開拓したバーベントでした。ここも通常テーブルチャージが課されるお店ですが、無理言ってサービスしていただいています。しかし各自バラバラに支払いするやり方は馴染めないようで、少しイラっとされている気配が感じられました。そして引き続きサイコがヘアになり、気になっていた駐車場の奥にある隠れ家的バー月あかりに寄ってみましたが、「外国人の方はちょっと。。」と軽く入店拒否されました。仕方なく国道35号線を横断し、酒タウンに向かい、安直に注連蔵(しめぞう)に決めましたが、すでに24時の閉店時間のため、ここも笑顔で入店拒否られました。仕方なくアーケードからセイラータウンに向かおうとしたところ、同じくささいずみグループの食堂カフェささ家が辛うじてドリンクのみオーダー可ということで、本当は次回のドレスアップランまで温存しておくつもりでしたが、9軒目で入店しました。ここはグラスワインが200円と激安でした。そして最後10軒目で向かったのはパークスロープカフェでしたが、サイコはツケの支払いを催促されたため、たもたこに立ち寄ったところ、Hiro's Barのマスターに軟禁されてしまい、フィニッシュに行くことはできませんでした。しかし酒量控えめにしたおかげで、何とかこの時間まで持ちこたえることができました。くれぐれも飲み過ぎには注意したいものです。次回のランは早くもサイコ今年10回目のヘアとなります。得意の松浦鉄道シリーズですが、スタート地点は当日まで秘密です。乞うご期待下さい。オンオン。サイコドランク
6/30/2013
Hash Trash 2013 June 30 ハッシャーにはセレブなゴルフは似合いません
私サイコドランクは研修会参加のため久しぶりにハッシュはお休み。今回のランはヘアのなり手がなかったため、最終手段としてピックアップハッシュとしていました。しかし誰でもいいと言う訳ではないため、事前に第一走者を寿司カウガールに指名していました。しかしサイコドランクは、ちゃんとやっているのか気が気でならなかったため、研修会終了後にいつものニューマカティに駆けつけました。ところがここはBT。仕方なくアローを辿って佐世保公園に行ってみると、ダウンダウンもせずにダラダラ飲んでいるだけの外国人達を発見。集まっていたのはヘアの寿司カウガールの他、老化のためランはお久しぶりのワンドッグスリーピング、現役佐世保ハッシュ選りすぐりのレイシスト達(ビーバーフィスター、クリフハンガー、チェインソーアサカー)の総勢5名でした。「サイコが来ない時は、日本人誰も来ない」と怒られてしまいました。トレイルの概要は以下の通り。ヘアの寿司カウガールは、お得意の弓張岳方面ではなくニミッツパークから国道35号線に出て、本島町の横断歩道から松川町方面に向かいました。そこから白木町、小佐世保町と上り、さらに八熊神社から滝を眺めながら木風バイパスまで上り詰めました。ここからヘアは頑張って山道にBTを作って、チェックポイントに戻ったところでクリフハンガーに捕まってしまいました。その後リゾートホテルCaraを通過し、耀光リハビリテーション病院付近から下って、名切の中央公園前からセイラータウン経由で佐世保公園でフィニッシュでした。走行距離7.77kmのぞろ目ということでヘアは大喜びでした。しかしフィニッシュして1時間近く経過し、ハイネケン樽も空になっているにもかかわらず、ダウンダウン始まってないということで、とりあえず近くのトイレにあったスッポン(ラバーカップは和製英語、英語ではplunger。いわゆるハッシュシット)でヘアの寿司カウガールが飲まされました。結局ダウンダウンはこれだけで、スイングローをワンフレーズだけやって終了。オンオンは好きな物買ってきてバーベキューでもしようかと話をしていたところで、ビバーフィスターが知り合いからパーティーの誘いが入り、厚かましく便乗することにしました。一部の人達は松浦公園そばの銭湯「徳の湯」で身を清め、ニューマカティで集合して向かった先は、高級会員制クラブを思わせるラグジュアリーなゴルフバーLAGG。最新ゴルフシュミレーターGolfzon完備の部屋を6人で貸し切り、さらに2時間食べ放題飲み放題で一人1,500円!という破格の料金でした(通常は食べ放題飲み放題だけで一人3,500円、さらにシュミレーター使用料がかかります)。本来はビーバーフィスターとその彼女だけが招かれるはずのパーティーだったらしいのですが、重鎮ハッシャー達にはそんなことは関係なく、遠慮なく食べて飲んで遊びました。ニューマカティのオーナーも、「ゴルフやってるから忙しい!」と、自分の店の営業はほったらかしで楽しんでました。ほとんどゴルフ経験者はおらず、みんな下手クソでしたが、「そろそろ帰って下さい」と言われるまで2時間半近く遊んで、21時過ぎに終了となりました。サイコドランクはランには参加できず、ビールも飲みませんでした(ただ今節酒中)が、それでも楽しい夜でした。次回のハッシュは第1土曜日のため恒例のバートゥーバーランですが、久しぶりにボランティア清掃活動も併せて行いますので、皆さん奮ってご参加下さい。オンオン。サイコドランク
6/24/2013
Hash Trash 2013 June 23 遂にメディアに露出!ランは予告通り雨
直前の金曜の夜に見知らぬ番号から電話が入りました。不審に思いつつも出てみると佐世保のケーブルテレビ局で「佐世保ハッシュハウスハリアーズの代表の方ですか?今度の日曜日の活動を取材したいのですが」と、なんと!取材依頼の電話でした。以前から取材とか来たらどうしよう?と冗談で話していたことはありましたが、現実となると舞い上がってしまい、あまり考えずに快諾してしまいました。それから慌ててメンバーに報告。Facebookにも書き込んだり、各方面から意見を集めましたが、やはりかなりアングラな活動なので、慎重に行くべきとの意見も出されました。しかし取材受けるからには、最近参加者少ないので、少しでも賑やかな方がいいだろうということで、はっぴぃが頑張って声掛けしてくれました。そして当日、北佐世保駅に集まったのは立ち会いに駆け付けた名誉部長のスフィンクターも含め総勢14名。テレビ佐世保からカメラマンとレポーターの2人が待ち構えていました。ハッシュのことよく知らずに取材に来ているだろうから、「ハッシュは本来道路使用許可を受けて行うべき活動で、あまり正々堂々と紹介できない部分もある。うまい具合に編集して欲しい」と念を押しました。ヘア自ら趣旨やマークの説明を行いましたが、カメラを向けられ相当緊張してしまいました。テレビ局にはこっそりコースを教え、撮影場所の確認を行って、13時50分にヘアがスタート。雨の可能性がありましたので、今回はフラワー主体で苦情が出ないよう控えめなマーキングを心掛けました。トレイルは駅反対側から折橋町方面へ進みました。序盤からの特大階段から路地を抜けたところに、Aチェックポイント。見慣れないマークに戸惑うことは予想しつつ、住宅街を抜けて茂みに入っていきました。茂みの中の階段を登り、突き当たりの民家の前からCB1。茂みに隠された道を進み、そこを抜けると撮影隊が待機していました。そこから今回最大の見せ場の荒れ地&コンクリート&ブルーシートの放置されたままの工事現場へ入りました。このコンクリートの壁の難易度・危険度が高いため、先に進めない人達のために、先ほど仕掛けた「Aチェックポイントへ戻れ」の指示を出しました。壁を登り詰めると、シギーを抜けて、さらにその先のシギーを抜けて山手小学校に出ました。そこから路地を抜けて天童保育園を過ぎた辺りで、雨も本降りになり、しかもAチェックポイントからのトレイルを引くのを忘れていたため、慌てて戻りました。10分以上ロスしてしまい、その時点でON!ON!の声が聞こえてきました。慌てて先に進みましたが、老人ホーム花ぞ野に登る階段に行く前に、正面の階段に囮のマーキングを施したところでビーバーフィスターに捕まってしまいました(14時46分)。規定通り5分間の時間が与えられて再スタート。花園町の住宅街を抜けて、花園ハイツの前のチェックポイントから再びシギー。熊野町に下りて、成田山不動院の中を進みました。ここは街から近いのですが、14年のハッシュ歴で初めて通ったコースでした。石のトンネルの先の参道には磨崖仏が数多く並んでおり、歴史を感じさせるコースでした。ここまで来るとゴールは近いためショートカットの危険性は高かったのですが、それでも終盤に大階段を登り、再び下ってようやく国道35号線に出ました。松浦町の交差点から国際通りを進み、佐世保沿いをひた走って、最後はアルバカーキ橋を渡り、カメラマンが待ち構える佐世保公園入口でフィニッシュでした(15時15分)。走行時間1時間25分、走行距離は意外にも短く7.5Kmでした。7分後にビーバーフィスター、ブローマイホイッスル、新人、チェインソーアサカーと続き、その後続々とフィニッシュ。はっぴぃもかなり好タイムでのフィニッシュでした。その後ダウンダウンのためニミッツパークへ移動し、しばらくテキサスお手製のビール(アルコール度数1%未満?のはず)など楽しみ、BBQもスタート。サイコドランクはクラブ代表としてインタビューを受ける羽目になりました。大幅に遅れていた女性陣も到着して、グループショットを撮って取材は終了。放送コードにも解放され、ようやく心置きなくいつものダウンダウンができるようになりました。一方、スフィンクターはハリエットのリクルートに余念がありませんでした。しかしダウンダウンはスフィンクター主導のため、いつも以上に長い!ビールも追加購入して、だらだらと続き、18時にようやくスイングローを行って終了しました。オンオンは各自適当な感じに分かれて、日本人組はいつものオクトパスレストランでした。次回のランは6月30日(日)。誰もヘアの申し出がなかったので、ピックアップにしようと提案が出されたところ、第一走者は寿司カウガールに決まりました。オンオン。サイコドランク
6/17/2013
京都遠征レポート 2013 June 16 やはり京都は暑い!厚かましく一等賞でした
古都京都ハッシュに遠征に行ってきました。石川県金沢市での研修会の帰りに、たまたま京都で途中下車して適当にホテルを予約していたら、たまたま京都ハッシュ(Kyoto Hash House Harriers:1996年10月設立。一時活動停止していたが、一昨年より活動再開。月1回の開催)があるみたいで、スーツケースあさったら、たまたまハッシュTシャツとランニングシューズが入っていたので、しかもたまたま泊まっていたホテルの隣のビルからのスタートということで、急遽ハッシュに参加することにしました。しかし初めて参加するハッシュだったので、アウェー感満載だったら嫌だなあ、と恐る恐る集合場所のアバンティに行ってみると、たまたまお友達ののりぷーが来ていたのでひと安心でした。京都ハッシュは佐世保と違いデッドトレイル(Dead Trail:Pre-laidとも言う。ランのスタート前に既にマーキングが完了しているタイプのトレイル。ヘアはランの間は荷物の見張りをする。佐世保では厳禁!)でした。今回の参加者は日本人オンリー。部長のダンシズウィズシープから簡単にマークの説明が終わると、おもむろにスタート。外は梅雨真っ只中とは思えないガンガン照りでした。スタート直後からランニング(佐世保の場合、最初の3分は歩き)開始。しかしすぐにチェックポイントにぶち当たりました。不案内な私も手分けして探しました。ところがなかなかマークが発見できず、行ったり来たりで途方にくれてしまいました。途中から参加の人達も合流して探しましたが、結局15分近く経過。ようやく小麦粉が発見されて、皆を呼び戻そうとチェックポイントに戻りましたが、全員バラバラになっており「ON!ON!」の声が届きませんでした。そこで唯一サイコドランクが持っていたホイッスルが役に立ちました。序盤はイオンモールKYOTOから路地を通って東寺の中を抜ける京都らしいトレイルでした。そして梅小路公園を抜けたところにロングとショートの分岐点がありましたが、全員ロングを選択。京都市中央卸売市場の中を通って五条通りに出ました。歩道橋を登ったところでベリーチェックポイント(Belly Check Point:恐らく京都オリジナル。全員集まるまで待って、通行人や車に向かって全員で腹部を露出する)。ここでしばし休憩となりましたが、「のりぷー全然見てない!」ということで、慌てて電話で生存確認しました。幸い近くまできているということで、心配したメンバーの誘導により、のりぷーも到着。無事に全員でベリーチェックが出来ました。バンター不在というのも功を奏しました(笑)。後半は大通りを比較的スムーズに進みましたが、七条堀川の最後のチェックポイントで少し混乱がありました。しかし何とか女性陣がアローを発見し、そこからはひたすら京都駅方面へ進みました。線路下のトンネルを抜けて、最後は地元ハッシャーを完全に出し抜いて八条通りを進み、アバンティでフィニッシュでした。すぐに全員揃いましたが、念願の初参加ハッシュでのFRB(Front Running Bastard:一番にゴールした人)でした。ここからしばらくの間は飲みながら歓談をして、リアルビールが売り切れたところで、ダウンダウン開始。参加費を500円に抑えるため、ここからは発泡酒(正確には「その他の醸造酒(発泡性)①」)となりました。DWSの進行で、定石通りヘアが最初に飲まされ、バージンでビジターでFRBということで、私サイコドランクも飲ませて頂きました。今回は日本人のみということで、歌のお兄さんが不在で、たどたどしいコールとなりました。その後、久しぶりの人などか飲まされ、サイコドランクを連れてきたということで、のりぶーと一緒に飲ませて頂きました。あっという間に発泡酒もなくなり、ダウンダウン終了。オンイン(On-In:ランの後の自由参加の飲み会)に雪崩れ込むことになりましたが、ひとりだけ参加しないと言うので、ニューシューズを指摘し、靴で飲むか、オンインに来るかと脅したところ、結局オンインに来るということになり、無事解決しました。オンインは大混乱を招いた最初のチェックポイント近くの元祖赤ちり屋。豪快な鉄板焼きを囲んで、飲み放題でたっぶり飲みまくりました。部長さんがハッシュの魅力を熱く語る一方、女性達の間ではなぜか不在のバンターの話題で持ちきりでした。その後も「ゲストも来てるから」と、帰りたい女性陣も無理矢理引き連れて、二次会でマンインザムーンに行きました。ここでもたっぷりビールを浴びて、ようやく全行程終了。サイコドランクは気がつけばオンインまで参加してしまったため当然家に帰れず、この日は京都泊まり。月曜日は午後からの出勤でした。帰るのを忘れる程居心地の良い、楽しいハッシュでした。京都ハッシュの皆さん、ありがとうございました。オンオン。サイコドランク
6/09/2013
Hash Trash 2013 June 9 ダンは酩酊状態のため方向感覚喪失ラン
めちゃくちゃ久しぶりのハッシュレポートです。次の日曜日は誰がヘアするんだ?って気にはなってはいましたが、水曜日になっても内容未定で、ホームページもFacebookも放置されたまま。誰一人尋ねてもこないので、仕方なくヘアをすることにしました。後々気付いたのですが、先週の「ドレスアップして飲み歩こう会」で記憶を無くす前に、自分がしますって宣言していたのでした。ということで、いつものように前日の土曜日に下見に行ってきました。しかし日曜は雨の予報だったので、雨天時プランも考えつつ、結局当日までスタートもフィニッシュも場所が確定できないままでした。そして当日、トレイルはAトゥーBに決めて、朝から土砂降りの中、フィニッシュ地点にビールを隠してきました。13時集合場所に集まったのは、やはり悪天候のせいか、ヘアのトモキ以外にはダン、チカ、ユキコ、エリ、久しぶりのリー、ジャックの総勢7名の少し寂しい集まりとなりました。松浦鉄道で泉福寺駅へ移動して、チョークトークも不要だったため、すぐにスタート。この頃には運良く雨も上がっていました。ところが、春日の杜分譲住宅地に入った途端、いきなりの土砂降り。この頃スタート地点の人達は電話ボックスに緊急避難していました。チョークが流されないか心配しつつ、戻りたくはなかったので、大丈夫だろうと期待を込めてそのまま前進しました。住宅地を抜けて労災病院方面へ進み、社会実験を経て今年度から本格運行することになった西肥自動車の「まめバス」路線の峰地区を進みました。佐世保では珍しい棚田を眺め、金刀比羅神社の裏山シギーを抜け、水上ゴルフ練習場レイクサイドの周囲を走り、北部ふれあいスポーツ広場では中学校体育大会サッカーの試合の真っ最中で、大勢の応援者に見守られる中、フェンスをよじ登りました。天気も悪かったので、この後はほぼ下るだけのトレイルにして、左石駅で15時13分フィニッシュ。隠していたビールを取りに行くと、2分後にリーがフィニッシュ。危うく捕まるところでした。その直後にジャックも戻ってきました。他の連中はまだしばらくかかるよとのこと。しばらくビール飲んだり、名物駅たこのたこ焼きをつまみながら待っていましたが、後続集団は50分遅れの16時過ぎにフィニッシュでした。さてダウンダウンの会場に移動しようかというところで、ダンがいないことが発覚。ショートカットしようとして失敗したのは明らかでしたが、一応心配だったので電話連絡。「大丈夫、一人で戻れる」ということで、ダンを置いて再び松浦鉄道に乗り込みました。迷ってスタート地点に戻ってるんじゃないかと期待しましたが、泉福寺駅からは誰も乗ってきませんでした。ところがスタートから全く逆方向の山の田駅でまさかのダンを発見。無事確保しました。トレイル無視の逆走という完全に意味不明な行動でしたが、昨日の酒が全く抜けていない酩酊状態だったことが判明し、納得しました。そしてダウンダウン会場のニューマカティに行くと、フリーフード目当ての不参加ハッシャーも集まってきたので、しっかりハッシュキャッシュ巻き上げました。ハンバーガー食べるのに夢中で、なかなかダウンダウン始まりませんでしたが、誕生日のお祝いなど行って、いつものようにスイングローで終了。オンオンどうする?って話になりましたが、結局日本人だけ(一部半分日本人)で佐世保ハッシュ公認たこ焼き屋のたもたこに行って、ハッシュのために揃えてもらった世界のビールを飲んで、今日も楽しいハッシュでした。人も少なくなってるし、毎週するの大変だから、以前のように月2回にしないか、との意見もありますが、結局来週も予定通り開催します。6月15日(土)ジョンとザックが担当します。オンオン。ミネトモキ(サイコドランク)
2/17/2013
Hash Trash 2013 February 17 中だるみ最小敢行人員ラン
研修会参加のため土曜日のピックアップハッシュはお休みしていましたが、今回担当のダンから「二人しか集まらなかったので中止した。今夜パブクロールにするか、明日日曜日の昼間にするってのはどう?」と完全に他人任せなメールが研修会の途中にも関わらず送られてきました。下見にでも行こうかと思っていたところだったため、急遽日曜日に臨時ランを行うことに決まりました。さらにピックアップハッシュという安直な方法もとりたくなかったため、今回もヘアを名乗り出ました。トレイルは全く決まってませんでしたが、とりあえずスタート地点だけ決めて、ビアマイスター(療養中のGM)に連絡してビールの確保を行いました。前日の土曜日は研修会から帰宅したのが夕方で、実際に下見に行く時間はなかったため、今回もまたグーグルマップでのトレイルづくりでした。平面図では高低差や距離感はつかめませんでしたが、何とかアイデアは完成しました。そして当日集合場所に行ってみると、予想通り集まり悪い。しかし私以外に二人は集まったため、予定通り敢行しました。シーサイドライナーでスタート地点の大塔駅へ移動。期待はしてませんでしたが、現地集合する者もおらず、13時45分にヘアがスタート。トレイルは大塔駅から西九州自動車道の大塔ロータリーから針尾バイパスをひたすらハウステンボス方面へ進みました。有福方面でバイパスから降りて、有福保育園付近から再びバイパス側を通り、国道202号線へ出ました。再びハウステンボス方面へ直進し、和泉屋大塔インター店への階段を登りきったへところでBT。その先からバイパスの高架を抜けて、広大な更地の中へ進んでいきました。竹薮の丘を抜けると飯盛山の麓を回り、ポリテクセンターの前に出てきました。再び針尾バイパスの下をくぐり、最後は早岐瀬戸沿いをひたすら指方方面へ進み、主人不在のスフィンクター宅でフィニッシュでした。久しぶりに走りまくりました。走行時間1時間50分、走行距離13km程でした。30分くらい余裕あるかなあと思って、一人でビール飲みながら待っていましたが、なかなか二人とも辿り着かず、ビールも4本空けて、1時間経過してそろそろ心配だなあと思っていたら、二人ゆっくり歩いてフィニッシュ。電車の時間の関係で、ビール数本ずつ持ってハウステンボス駅へ向かいながらのダウンダウンとなりました。電車内でも引き続きダウンダウンが続き、オンオン会場の手前でスイングローを行い終了。坐和民でオンオン、さらにプレイメイトでオンオンオンでした。総勢3名の史上最小タイでしたが、トレイルもオンオンも充実したなかなか楽しいハッシュでした。来週も参加者少ない見込みですが、皆さん是非参加してください。オンオン。サイコドランク
2/10/2013
Hash Trash 2013 February 10 入場お断り!500回記念走酒
遂に佐世保ハッシュも500回を迎えました。毎週ランをするようになったため、一昨年5月の400回から2年経過せずの大台達成です。しかし今年に入っても具体的な計画は全く決まってませんでした。「ビジター呼んで盛大にしようぜ」とか、「泊まりでイベントしよう」とか、好き勝手な意見は出されましたが、ちゃんとした話し合いもできず、結局はサイコドランクが担当する羽目になりました。まずは要望の多かったTシャツ作成から取りかかりました。ここでも好き勝手意見が出されましたが、最終的にはサイコドランク独断で決定し、なんとか当日に間に合いました。問題はトレイルでしたが、せっかくの記念ランなので、いつもとは違うことしないといけないという義務感もあり、佐世保ハッシュ悲願のハウステンボスランができないかと思い、正月明けからスカウティングを開始しました。しかしハウステンボス周辺のトレイルは作ったことがなかったため、なかなかコースが決まりませんでした。ハウステンボス内を場違いなランニングスタイルで休みのたびに探索し、ラン前日の土曜日まで計4回の下見で、ようやく納得いくトレイルが完成したかと思っていました。ところがラン前日の最終調整の段階で、「本日フリーゾーンは有料ゾーンとなっています」のお知らせ。ゲートの警備員に「明日は無料ですよね?」と念のため確認しましたが、明日(2/10)まで有料とのこと。理由を尋ねても、「私に聞かれても分かりません。ホームページには書いてあるみたいですよ」とあっけない返答でした。ショックで立ち直れない状態でしたが、どうにかするしかない、しかし時間がない状況。仕方なくハウステンボス抜きの多少修正を加えたトレイルにすることにしてスカウティング終了。その日は不安のあまり眠ることもできず、こんな中途半端ではいけないと思い、早朝覚醒して代替トレイルを作ることを決意。ラン当日ではありましたが、朝からスカウティングに出かけました。予めグーグルマップで見当をつけての一発勝負でした。結局3時間以上かけてラン開始30分前に何とかトレイル完成。この時点で山道を16km走行していました。これまでも当日一部スカウトして昼からライブヘアというパターンはありましたが、全くの未開エリアでは初めてのことでした。そして集合時間になると新人2名や久しぶりの方も含め15名の参加。急遽スフィンクターがコーヘアすることになり、14時にランスタート。スフィンクターが早岐瀬戸沿いに撹乱トレイルを作っている間に、サイコドランクはハウステンボス駅から橋を渡り、ハウステンボス駐車場を抜けて、早岐瀬戸沿いを針尾橋方面へ進みました。そして針尾橋を渡り、今度は対岸をひたすら進みました。針尾バイパスの下を抜けて、大村線の踏切から県道248号線を横断して白石岳方面へ向かいました。ここからは山道をひたすら進みました。いい加減にしてくれというところでブーブチェックを施し、ここからは鉄塔を辿るトレラントレイルでした。合計4つの鉄塔を辿り、最後は九州電力が設置した簡易ステップは長年使用されていないため役に立たず、崖を滑り降りるかたちで、第一高周波工業の敷地内に出てきました。不法侵入による通報を避けるため、下見の時点で社員の方に話をつけるつもりでしたが、あいにくダスキンの掃除員しかおらず、一応事情だけは説明していました。本番ではそのダスキンの掃除員も帰った後だったため、入口ゲートをよじ登ってクリア。ここからは給水地点までほぼ直進コースとなりました。ハウステンボスランの代わりに選んだプランは梅ヶ枝酒造の蔵開き。ここでサケストップを準備しました。振る舞い酒は15時まででしたが、到着したのが16時で、時間外にも関わらず、外国人を連れて来ているのでと頼み込んで、15杯ほどタダ酒を確保しました。スフィンクターも合流して到着を待ちましたが、30分経過した16時半にようやく先頭集団が到着。タダ酒もいただいた上、なんとスナックまで持ち込んで宴会を始めてしまいました。当然「もう帰ってください」ということで、後続を待たずして撤退を余儀なくさせられました。スフィンクターを待機させて、トレイル続行となりました。しかし後半のトレイルの計画はあったものの、朝から30kmほど山道を走った後で、足が痙攣してしまい、あえなくギブアップ。残りはテキサスティーバックに託しました。サイコドランクははっぴぃSMの迎えを待ち、後の集団も続行は難しいということで、フィニッシュまでピストン輸送することになりました。18時前にようやくフィニッシュのスフィンクター宅に集合となり、恒例の屋内ダウンダウンが始まりました。新人の紹介、早かった人達など、いつも以上に盛り上がり、名古屋ハッシュの大根ドゥーミーお手製の痛チョコも登場し、500回のお祝いを盛り上げてくれました。そして1時間余りのダウンダウンはスイングローでお開きとなり、そのままオンオンパーティーへ突入しました。お祝いということで、スポンジバスウィズノーパンツの豪華手料理が振る舞われました。たらふくご馳走になった後も、一部の人達は街に戻り、二次会はサケタウン(注連蔵)、三次会はセーラータウン(グラモフォン)へと続きました。何とか無事に節目らしいハッシュにすることができました。次回のランは再び未定。誰かヘアやってくれませんか?オンオン。サイコドランク
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