2/24/2011

Hash Trash 2011 February 19 後輩教育バークロ


19時にUSOに集まったのは、ワンドックスリーピング、ブラウンアイドラゴン、チェーンソーアソカー、名無しのスライ、マットの他にバージン(初参加の新人たち)が3人マット・マナボー(レンガ色。ややこしい)、ジョー(赤)、ジェームス(ストライプ)7人のスタートだったようです。バークロ遅刻常習者はっぴぃSMが20時前に商店街を歩いていると5人のハウンズに遭遇。この次点で唯一の日本人参加者でした。チェックが見つからないまま進んでいると聞き、名無しのメンバーを含め直前のインターセクションまで戻るのが基本と先頭を走りました。国道35号線に出て商店街に戻りしながら向かった一軒目は、「マカティ」(20:04)ここまでのヘア(コースを作っていく人)はワンドックとブラウンアイ。続いてブラウンアイとチェーンソーの二人がヘア。マカティのドアを開けた目の前にインターセクション。数メートル先にチェックワン、その50センチ先にチェックバック1。全てのハウンズがインターセクションへ戻り反対方向へ走っていってしまいましたが、チェックワンからのマークを探すと植え込みの暗がりにトゥルートレイル発見。チェックバックに数字がついている場合は、直前のチェックを1と数え、数の分だけ戻って探すのがルールです。サイコドランクが不参加の今夜、はっぴぃSMは先輩として後輩に指導しなければならない立場を自覚。「Hey guys, "check back 1" means we need to start to check here. this check!」(みんな、CB1はこっから探していかなきゃなんだよ。このチェックから!【というつもり】)大声で言いながら走っていくと後ろから笑いながら「shame(恥ずかしい)」という単語と私の名前を言ってるのが聞こえてきます。一瞬恥ずかしくてもルールを知らずに昼間のランで迷子にならない為にも必要な知識です。2件目は「ブルージェイ」(20:27)。ワンドックがバージンたちにルール説明をしていました。続いてワンドックが名前が付いたばかりの(必ず昼間のランを含む5回参加が名付けに必要なルール)チェーンソーを再び連れてヘアが出発。3件目は「POLO」(20:51)。ここでバージンを迎えてダウンダウン開始。スポンサー(連れてきた人)も一緒に一気飲み。新人ゲリー(黒革ジャン)合流。ここからヘアは、はっぴぃ、ワンドック、新人マット。柱の影にわざとチェックマークを隠したり壁に書く手法を新人マットに伝えます。向った4件目は「たくあんの尻尾」(21:27)。二階はハッシャーで満員。ゴキゲン度も増します。ここでピードカズが合流。やっと日本語が話せるようになりました。ジュオンから韓国に来ているので今夜は参加できないと言い訳の電話が入り、数分後にはサイコドランクまでも不参加の言い訳電話をかけてきました。続いてのヘアはブラウンアイと名無しのスライ。道の反対側にトゥルートレイルがあったりなかなかユニークなマーキングで5件目「ルーマニア」(22:30)に到着。交番の前にインターセクションを書くという恐れ知らずのマーキングに肝を冷やした日本人二人(トラブル時の通訳・お詫び役)は一息ついたのでした。6件目に向うトレイル(コース)では、インターセクションが柱の影に隠れていたり、陸橋を上り下りしたり。後から走ってくるハッシャーの為にどのようにマークを加えていくか間違った書き方を正し繰り返し説明しながら進みます。到着した6件目は「SUBIC MATCH」お店の女の子が誕生日でフリーフード。お祝いのハッシュソングを歌い、お腹一杯食べました。名無しのマット、新人ジョー、新人マットがここで離脱。7件目は「リバーロック」(24:01)。ワンドッグがヘアとなりフェンス超えてトゥルートレイルを辿り8件目「PLAYMATE」。カズと名無しのスライが仲良く迷子になり20分以上遅れて到着。セックスオントレイルを理由に飲みました(SEX on Trail:コースの途中で2人で姿が見えなくなるとSEXしてただろうとからかわれます。男女関係無く)。ここでカズが離脱。続いてもワンドッグがヘアでスタート、9件目は「BUNNY BAR」ここでブラウンアイが離脱。そして最後の10件目は2時近くに「LOVE DOLL」残ったワンドッグ、チェーンソー、名無しのスライ、新人のジェームス、はっぴぃはスイングローを行い解散しました。
ジュオンが佐世保を離れ関東エリアで東京スタイルのハッシュを学ぶことになりそうです。佐世保ハッシュでも出会いと別れが繰り返される現実。共にできる時間を大切に受け継いだことを伝えて広げていきましょう。
オンオン はっぴぃSM

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