5/30/2010
Hash Trash 2010 May 30 一人が飲むとみんな飲む長時間ダウンダウン
快晴の日曜日は絶好のハッシュ日和。ニミッツパークには名無しのコーリー君が一番乗りでした。ぼちぼち現れるハッシャー達は揃って元気がない。やはりバートゥーバー明けのランは辛いです。それでもヴァージン含め、多数のハッシャーが参加してくれました。久しぶりのおでかけハッシュでドライバーはスフィンクター、サイコドランク、はっぴぃSM、スクリュードライバー。参加者はアイフルオブペニス、カラオケポルノスター、ディックマックシーメン、ナガサックミー、ニードルディックプリンセス、名無しのリー、ジョシュア、久しぶりのデレック、佐世保ハッシュは初めてのリックとヴァージン2名の16名は分乗して針尾エリアへ移動。ハウステンボス手前よりスタートアローを辿ってスタート地点はハウステンボスヒルズの巨大駐車場。ヘアは5年ぶりのウェアウルフと名無しのトム。さらにデビーダズデアリークイーンと名無しのデビーを加えて総勢20名となりました。スフィンクターによるお清め(Blessing of the Hares)が行われ、14時17分にヘアがスタート。その後スフィンクターによる久しぶりのチョークトーク(Chalk Talk:初心者やビジターのために行われるマーキング等の説明会)が行われ、ハッシュエアロビスク(Hash Aerobics:ランの前の準備運動。ファーザーアブラハムやマイネームイズジョーが多く使用される)の後、14時29分にハウンドもスタートしました。トレイルは老人保健施設ひまわりから竹薮シギーを抜けて、車道に出てからマーキングが見つからずいきなりの混乱。ようやくチャド(Chad:本来はパンチのくずの意。実際にはシュレッダーくずが使用される)を発見して車道を進む。しかし途中からマーキングが再び消えて先頭集団はひたすら走り続ける羽目に。結局引き返して何もない場所からのターン。その後もマーキング少なく分かりにくいトレイルでした。インターセクションから一旦海の近くまで降りたトレイルは、20分後に同じ場所へ戻ってきてしまいました。ブツブツ文句を言いながらもパックは先へ進むと、放棄されたチャド袋を発見。トレイルはループ状になっており、ここから新たにマークが追加されていました(複数でヘアをする場合、前半部分と後半部分に分かれてセットすることがあるが一般的に卑怯な行為だとみなされる)。ここからはアイフルオブペニスが先頭に立ち、マラソンランナー達は走る足を止めることなくフィニッシュに向かいました。16時06分アイフル、名無しのジョシュア、サイコ、デビー、名無しのデビーはほぼ同時にフィニッシュ。レーシストだらけのランで、後続集団は20分遅れでフィニッシュでした。ダウンダウンでは二人のヘアが何かあるたびに飲まされました。ヴァージン達が飲まされた後は5回目ハッシャーのネーミング。特別にネーミングの希望があった名無しのトムとデビーは参加回数足りていないことだし、結局名前は与えられませんでした。ウエスタンブーツで走りきった名無しのリックはそのTシャツ柄からアワアワアワアワ(インディアン独特の発声音)に、デレックはデレックザプーに命名されました。その後も何かある毎にヘアが飲まされ、カラオケポルノスターとウェアウルフの対決ではウェアウルフに軍配が上がりました。その後も全員一気など、ダウンダウンは3時間続き、日も暮れてきたためスイングローで終了でした。オンオンは早岐の回転寿司しーじゃっくでした。ここでもハッシャーは浮いていました。結局5月は6回のランで佐世保ハッシュ史上最多でした。次回は6月13日(日)、他に立候補なかったためサイコドランクがまたヘアです。オンオン。サイコドランク
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