
8/30/2015
Hash Trash 2015 August 30 九州オルレと勝手にコラボラン

8/10/2015
Hash Trash 2015 August 9 ふたりハッシュは佐世保ハッシュ史上初かも
8/19/2014
Hash Trash 2014 August 16 ヘアはビアストップで休んではいけません

8/12/2014
Hash Trash 2014 August 10 台風11号はまたも佐世保襲撃せず!即席シギートレイル

3/17/2014
Hash Trash 2014 March 16 男だらけのむさ苦しいラン
今回のスタート場所はまだまだ攻めどころがありそうな日宇駅。サイコドランクはヘアとビアマイスター掛け持ちのため、午前中からテキサスティーバッグ経由でビールを調達して、予定していたコースはスタート直後が今ひとつ物足りなかったため、1時間程トレイルの最終調整を行いました。予定通り佐世保駅から13時25分のシーサイドライナーでやってきた参加者はチェインソーアサカー、サックマイガムボール、ワイニーザプー、アカゲイ、ビーバーフィスター、スカイリムジョブ、名無しのスコット。そして13時48分着の下り線でテキサスティーバッグが到着。総勢9名の男だけのむさ苦しい集まりとなりました。信号待ちで2分間の足止めを食らわないように、事前に計測した駅前交差点の信号の切り替え時間に合わせてスタート。完璧なタイミングで国道35号線を横断し、ひとつ裏通りを大塔方面へ進みました。ひとつ目のチェックバックから路地へ入り、抜けたとことでチェックポイント。フローラル南部(アパート)の敷地内を通り、フェンスを飛び越えました。ここからはひたすら登り。日宇小学校を右手に見下ろしながら、木風バイパスに辿りつきました。一旦下って、また階段登ってバイパスに出て、チェックバックで森の中に入りました。さらに烏帽子岳に登る道を進み、いくつかBTの後、チェックバックからシギー(厳密にはシギーではなく、九州電力の管理道路)に入りました。ここは鉄塔を頼りに先週見つけたのですが、しばらく人は通っていないようで、入口付近は不法投棄ゴミだらけで、鉄塔付近も荒れ放題でした。無事にシギーを抜けたところから森のパン屋くるりん前を通過。前半のチェックバック3の手前に再びチェックバック3で下り。一部前半部分と交差して、最後はひうの丘公園で15時19分にフィニッシュでした。一番乗りは予想通りビーバーフィスター(15:31)でした。15時46分には全員帰還して、16時よりダウンダウン開始。ローリングロック、ミッキーズ、ギネスなどいつもと違うビールを用意しました。さすがに野郎ばかりだったため、あっという間にビールが消費されていきました。チェインソーはニューシューズの冤罪を掛けた容疑で飲まされました。最後はいつものようにスイングローで閉めて、街に繰り出しました。オンオン。サイコドランク
1/27/2014
Hash Trash 2014 January 26 最高峰レベルへ登頂しました
久しぶりにロストなし、スネアなしのサイコドランク会心のトレイルでした。今月はまだヘアを一度もやっていなかったので、先週勢いで引き受けたのだけど、全くアイデアが浮かばず、前日までノープラン。ダウンダウンは寒くない場所で、という皆の要望にも応えるべくトレイルを考えました。寒い間ランには参加しないというPパンに荷物運搬のお手伝いをお願いしました。欠席者が多く見込まれたため、新しいエリアは温存して、スタート地点は「もういい加減目新しいトレイルはないだろう」ニミッツパークに暫定的に決めて、前日の土曜日にスカウティングに行きました。先週のSMGのトレイルが15kmのロングトレイル、ビアストップでは美味しいビールが用意されていた、ということもあり対抗意識を燃やしましたが、結局日が暮れてしまい、未完成のまま当日を迎えました。そして当日の日曜日、結局集合場所となったニミッツパークに行くと参加表明していなかった人も含め8名の参加となりました。トレイルは地方裁判所から体育文化会館を通り、須佐町、高梨町経由で3週連続のリゾートホテルカーラまで一気に登りつめました。しかし今回はここからさらに登り。先週のビアストップ付近で工事が行われていた道路のさらに上を進み、未完成の新烏帽子岳線道路を烏帽子岳方面へ進みました。以前寿司カウガールが即興で作ったトレイルのピークに辿り着きましたが、ここから下見できなかった烏帽子岳登山道に突入。ニミッツパークからのトレイルでは初めて烏帽子散策の森まで登りました。烏帽子山頂は目前でしたが、またの機会に持ち越して、ここでビアストップ。個人用に買ってもらったアイリッシュビールの飲み比べセットを惜しげもなく提供しました。そしてテレビ放送所のアンテナ群から九州自然歩道を山祇町までひたすら下りました。最後はJR佐世保駅を通り抜けて、昨年末に使用して味を占めてしまった新みなとターミナルでフィニッシュでした。20分遅れで第1陣が到着。意外にもヒューガルデン目当てのSMGが1番乗りでした(最後フィニッシュが見つけられず通過してしまいましたが)。さらに20分遅れで第2陣が到着し、暖房が効いた館内で宴が始まりました。Pパンがターミナル職員を知っていたこともあり、始めのうちは飲み会が黙認されていました。1時間遅れで最後のヘンリーが帰還し、ダウンダウンを開始しようとしたとことで、警備員が2名が登場。「ノー・アルコール!」と優しく追い出されてしまいました。折角見つけたスポットですが、二度と使えなくなってしまいました。仕方なく近くのさせぼシーサイドパークへ移動し、17時15分よりダウンダウン開始。いつもの通り、早い人や遅い人など飲ませられ、今回が最後になるだろうということで、ヨーロッパでの経験も加味してヘンリーのネーミングを行いました。いつものことながら経緯はよく分かりませんが、パールネックレス(Pearl Necklace)に決まりました。スイングローも倍速で終了し、18時半にダウンダウン終了。オンオンは五番街のピノキオでした。次回のハッシュは第一土曜日ですが、予定を変更して13時半から昼間のラン。その後ミスマネージメントミーティングを行いますので、皆さん挙って参加下さい。オンオン。サイコドランク
8/18/2013
Hash Trash 2013 August 17 愛車よりもハッシュを愛するサイコドランクでした
さんざんな一日でした。この日はまたもやヘアでしたが、朝からダウンダウン用にスティック野菜を切ったり、カクテルの材料準備したりと、いつもより気合いを入れていました。しかも今回はビアマイスターや荷物預かり係も兼務しなければならないため、車で行くことにしました。数日前に仕入れていたビールを積み込んで、ビアストップ用のエビスビールも用意して、まず朝からダウンダウン会場の公園の下見とビアストップにビールをセッティングして、参加人員の確認のため集合場所のJR佐世保駅に向かいました。駅前の20分無料の駐車場に駐車しようとする際に異変が発生。愛車のギアがバックに入らなくなりました。駐車場で立ち往生してしまい、バックできないので当然駐車できず、仕方なくタクシー乗り場に一時駐車して、集合場所に行きました。ところがそこにはサックマイガムボールズただ一人。テキサスティーバッグからスタート場所に直接行くとの連絡が入っていましたが、3人は寂しすぎるためチェインソーに電話。今向かっているいるとのことで、とりあえず4名は見込めるため、サイコは早岐駅からスタート場所へアロー書くために先に出発しました。車はバックがきかない状態でしたが、ハッシュ終わってから修理に持って行こうと軽く考えていましたが、途中でトラブル発生。国道35号線走行中にニュートラルになり、そのままギアが入らない状態になりました。とっさに道路沿いの空き地に停車。その後しばらく悪戦苦闘しましたが、ギアは入らないまま。時間は刻々と過ぎていきました。今日のハッシュは無理だなあと思いつつも、ランを中止する訳にはいかないと変な義務感を感じ、愛車を放置してバスでスタート地点へ向かいました。何とか14時前に早岐駅に着くと、チェインソー、SMG、テキサスの予想通りの3名が待っていました。事情を説明して、早岐駅からAトゥーAにするか、ビールを積んだ車の所までトレイル作るかの選択となりましたが、後者は距離的に厳しいため、前者のAトゥーAで、当初の予定に近いトレイルを作ることにしました。トレイルは線路沿いを北上し、踏切を渡って尾崎公園に入りました。ここは新しい公園で桜とつつじの名所みたいです。公園を抜けると、花高郵便局から花高団地に入りました。LaLa花高から花高二丁目に向かい、墓地裏からシギーを抜けました。その先から再びシギーを通って花高中央公園に入りました。40メートルのすべり台の先にビアストップ。しかし先頭の2名(テキサス、SMG)は巧みに隠されたビールを発見できませんでした。公園反対側の特大階段を下りると、国道35号線を横断する上原台への新しい歩道橋を渡り、フランソア佐世保工場前を渡り、花高バイパス方面へ向かいました。バイパスから陣の内交差点から早岐神社に入り、特大階段を下りたところにBT。正面の階段を下って、最後は早岐瀬戸沿いを進み、当初スタート地点に予定していた早岐公園でフィニッシュでした。ビールがないので仕方なく、早岐駅に戻ってパックの到着を待ちました。程なくしてチェインソーとSMGが到着しましたが、花高バイパスの階段のBTをそのまま進んでのショートカットでした。そしてテキサスの到着を待って駅前でダウンダウンスタート。役目を終えたサイコは早速レッカーの依頼を行い、遅れて合流したはっぴぃSMの到着を待たずして離脱。愛車が運ばれて行ったのを見送って、オンオン(二次会)に合流しました。参加者はチェインソーとSMG、その職場仲間の名無しのマーク、そしてサイコの4名。チェインソーはバートゥーバーランにしたかったようですが、チョークがなかったため、ただの飲み歩きとなりました。坐和民、オールドシャイン、セイラータウンへ移動してプレイメイト、アフター5、アンカー、ブルースカイ、XOXOの7軒回ったところでネイビー達は門限のため終了。サイコはたもたこ(ヒロ’sバー)でひとり8次会を行って全行程終了でした。車は失ってしまいましたが、それでも楽しい一日でした。次回のランは8/25(日)。サイコはお休みということで、またヘア不在のためピックアップハッシュです。オンオン。サイコドランク
7/28/2013
Hash Trash 2013 July 28 行き当たりばったりのトレイルに参加者もやる気なし感満載ラン
ハッシュ前日の土曜日はサイコドランクの呼びかけで、急遽開催された前夜祭パブクロール。ニューマカティからバーズタウン、スマイル&スマイリー、あいほん市場と新しい店も回り、いつもとはまた違って遅くまで盛り上がってしまいました。そのせいもあってか、日曜日13時の集合時間にはまだ誰一人来ていませんでした。結局何とか間に合ったのは、ヘアのチェインソーアサカー(当然)と、サックマイガムボールズ(SMG)、ワイニー・ザ・プー(WTP)、サイコドランクのいつものメンバー4名という寂しい集まりとなりました。松浦鉄道でスタート地点の山の田駅へ移動し、13時40分にヘアがスタート。しかし待機中に線路を渡って国道方面へ向かうヘアを見つけてしまったものだから、SMGとWTPはスタートと同時に正反対方向に進むというショートカット。正統派のサイコドランクだけが律儀にトレイルを辿りました。松浦鉄道の線路を渡り、春日児童センターのグランドを抜け、泉福寺方面へ進みました。いかにも怪しいBTやCBなども全て確認しながら、さらにスカウティングも兼ねて遠回りして国道204号線に出ました。そして春日神社前で一人記念撮影をした直後にヘアスネアを発見。スタート直後に捕まってしまったようです。その後も特に目新しいルートもなく、ただただ中心地へと向かいました。北佐世保駅周辺から花園町の住宅街への特大階段を登り、バレバレのチェックバックも一応確認して、花園中学校への定番の階段も下りました。そしてエレナ名切店の手前を曲がったところにチェインソー宅に行けとの指示。その直後にチェインソーから「お前も迷ってるのか。俺んちでビアストップだぞ」と電話がありました。今回はヘアの戦略を一通り確認するため、ゆっくりではありましたが、サイコだけはトレイルをきちんと辿っていたのですが、とっくに先に着いているはずの他の2人はまだビアストップに辿り着いていないということでした。マーキングの不親切さに憤りを感じつつも、サイコはダンの部屋に到着して、束の間のビール休憩。チェインソーはすでに一仕事終えたと言わんばかりに、ゆっくりくつろいでいました。ここからはワンドッグスリーピングにヘアが交代となっているということで、他の2人はトレイル関係なしに街へ行っているだろうから、チェインソーとサイコだけで追跡に向かいました。トレイルは須佐神社から体育文化館横の新公園を抜けて、戸尾市場から国道35号線に出ました。ここから国道沿いを島瀬町に向かったところで、チェインソーはショートカットしてニューマカティに直行。サイコはここでも忠実にトレイルを辿ろうとしたのですが、既にフィニッシュして自転車を取りに戻ったWTPが「ニューマカティだぜ」と執拗に誘導したため、仕方なくフィニッシュに直行することにしました。フィニッシュのニューマカティではすでに宴会が始まっていました。終盤のトレイルはニミッツパークのメインゲートまで行ったところでCB21ということでしたが、結局誰も行くことはありませんでした。ラン不参加の女性2人を呼びつけてダウンダウンがスタート。ダラダラとやる気のない進行で、SMGとバーのオーナーは途中でどこか行ってしまい(その間サイコが代行)、女性陣も早々に帰るというので、最後はWTPにハッシュシットを引き渡してとっとと終了しました。集まりは悪い、トレイルは行き当たりばったり、と何とも盛り上がりに欠けるハッシュでした。早く終わったのでサイコドランクは店主の見舞いも兼ねてたもたこで一人オンオン。時間を持て余したので、その後島瀬公園のアメリカンタウンフェスティバルで友達のライブを楽しんで帰宅しました。次回のハッシュは第一土曜日ということで、清掃活動&月例バートゥーバー。この日は第9回させぼシーサイドフェスティバル2013の大花火大会ですので、花火観覧も楽しめますよ。オンオン。サイコドランク
7/21/2013
Hash Trash 2013 July 20 夏休み、ランとビールとバーベキュー

今回のハッシュは夏休み特別企画ということで内容盛りだくさんでした。元々はホテルオークラJRハウステンボスのカナルビア&ディナーに行きたい!ということで企画されたランでしたが、残念なことに満席のため予約が取れず、直前にホテル日航のバーベキュービアガーデンに変更となりました。今回はいつもと違い事前参加表明制としていましたが、相も変わらず3人は予告なしの参加、1人は参加表明後のドタキャンで、総勢10名の参加でした。スクエアハッシュ(Square
Hash House
Harrier:銭湯ランを売りにする東京のグループ)的に最初にホテルローレライばってんの湯の無料ロッカーに荷物を預けて、ハウステンボス駅に集合。今回もまた快晴で強い日差しの中、記念撮影の後、駅舎下の駐車場でチョークトーク。今回のマーキングは大鋸屑がメインでした。14時05分にヘアがスタート。トレイルは駅舎からまず早岐瀬戸を横断してハウステンボス方面へ向かいました。ちょっとしたチェックバックから駐車場に入り、ホテル日航ハウステンボス構内を抜けてハウステンボスヒルズへ上りました。お決まりの小道を抜けて岩下公民館方面へ向かい、三叉路からは特大のBT。先頭集団は大きく後退してしまいました。しばらく登って、西日本エンジニアリングの先のチェックポイントからは直進して、介護老人保健施設ひまわり前を通り、ハウステンボスを見下ろすナイスビューでした。江上配水池毛床ポンプ所を過ぎて、その先のチェックポイントも直進。しばらく進んでようやく下り。畑仕事休憩中の地元住民に「(長崎)国際大の学生さん?」と尋ねられましたが、さすがに40過ぎのオッサンとしては少し照れくさかったです。そして上浦公民館を過ぎたところで、先ほどのチェックポイントに戻ってきました。何とも意表をついたループトレイルでした。ここからは登りとなり、ミカン畑を抜けて、車道に出たところでようやくビアストップ。今回はしっかり水もたっぷり用意されていました。ゆっくり歩いてきた人達も程なくして追いつき、ここからはマネキン通りを抜けてハウステンボス方面に戻ると思われましたが、トレイルはどんどんハウステンボスから遠ざかって行きました。そして指方の方面に向かったところでフィニッシュはGMスフィンクター宅と見込まれました。しかしここも予想を裏切りBT。結局は早岐瀬戸沿いを南下して、針尾橋側の岩下公園でフィニッシュでした。走行距離11kmで平均的な長さでしたが、約束通りきっかり2時間で、シギーなしの女性にも優しいトレイルでした。ダウンダウンはオンオンの飲み放題に備えてビールは少なめということでしたが、サミュエルアダムスやローリングロックなどの瓶ビールの他、テキサスお手製のケルシュエール(あくまで建前上はアルコール度数1%未満)と贅沢な品揃え。さらに自家栽培のキュウリも美味しくいただきました。チェインソーとSMGはショートカットが見事に外れ、途中トゥルートレイルを先回りするところもありましたが、結局迷ってしまいました。手短かにスイングローを行って、20分でダウンダウンは終了。その後ホテルローレライばってんの湯でゆっくり温泉に浸かりました。危惧された海軍のタトゥーもお咎めはありませんでした。そしてさっぱりした所でオンオン会場のホテル日航ハウステンボスへ移動。ホテル中庭で90分飲み食べ放題で、たっぷり生ビールもいただきました。いつの間にかBGMがTUBEに切り替わっていたため、気分はすっかり夏休みでした。その後街に戻り、21時よりオンオン2次会でライオンズヘッド。ここでは本格モヒートをいただきました。そして3次会はオールドシャイン、4次会はビジュアル、5次会はバーズタウンと普段のハッシュでは行かないような店をハシゴして、最後6次会はいつもの公認たこ焼き屋の期間限定Hiro's Barでした。最初はただのジンの水割りだったマスターヒロのジントニックは大変美味しくなっていました。土曜日の開催ということもあり、たっぷり深夜まで遊びまくったハッシュでした。次回のランは7/28(日)チェインソーアサカーが担当です。オンオン。サイコドランク
7/14/2013
Hash Trash 2013 July 14 野郎どもの要望に応えて過酷な長距離ラン

7/07/2013
Hash Trash 2013 July 6 結局ただの飲み歩きは久しぶりの二桁でした

6/30/2013
Hash Trash 2013 June 30 ハッシャーにはセレブなゴルフは似合いません
私サイコドランクは研修会参加のため久しぶりにハッシュはお休み。今回のランはヘアのなり手がなかったため、最終手段としてピックアップハッシュとしていました。しかし誰でもいいと言う訳ではないため、事前に第一走者を寿司カウガールに指名していました。しかしサイコドランクは、ちゃんとやっているのか気が気でならなかったため、研修会終了後にいつものニューマカティに駆けつけました。ところがここはBT。仕方なくアローを辿って佐世保公園に行ってみると、ダウンダウンもせずにダラダラ飲んでいるだけの外国人達を発見。集まっていたのはヘアの寿司カウガールの他、老化のためランはお久しぶりのワンドッグスリーピング、現役佐世保ハッシュ選りすぐりのレイシスト達(ビーバーフィスター、クリフハンガー、チェインソーアサカー)の総勢5名でした。「サイコが来ない時は、日本人誰も来ない」と怒られてしまいました。トレイルの概要は以下の通り。ヘアの寿司カウガールは、お得意の弓張岳方面ではなくニミッツパークから国道35号線に出て、本島町の横断歩道から松川町方面に向かいました。そこから白木町、小佐世保町と上り、さらに八熊神社から滝を眺めながら木風バイパスまで上り詰めました。ここからヘアは頑張って山道にBTを作って、チェックポイントに戻ったところでクリフハンガーに捕まってしまいました。その後リゾートホテルCaraを通過し、耀光リハビリテーション病院付近から下って、名切の中央公園前からセイラータウン経由で佐世保公園でフィニッシュでした。走行距離7.77kmのぞろ目ということでヘアは大喜びでした。しかしフィニッシュして1時間近く経過し、ハイネケン樽も空になっているにもかかわらず、ダウンダウン始まってないということで、とりあえず近くのトイレにあったスッポン(ラバーカップは和製英語、英語ではplunger。いわゆるハッシュシット)でヘアの寿司カウガールが飲まされました。結局ダウンダウンはこれだけで、スイングローをワンフレーズだけやって終了。オンオンは好きな物買ってきてバーベキューでもしようかと話をしていたところで、ビバーフィスターが知り合いからパーティーの誘いが入り、厚かましく便乗することにしました。一部の人達は松浦公園そばの銭湯「徳の湯」で身を清め、ニューマカティで集合して向かった先は、高級会員制クラブを思わせるラグジュアリーなゴルフバーLAGG。最新ゴルフシュミレーターGolfzon完備の部屋を6人で貸し切り、さらに2時間食べ放題飲み放題で一人1,500円!という破格の料金でした(通常は食べ放題飲み放題だけで一人3,500円、さらにシュミレーター使用料がかかります)。本来はビーバーフィスターとその彼女だけが招かれるはずのパーティーだったらしいのですが、重鎮ハッシャー達にはそんなことは関係なく、遠慮なく食べて飲んで遊びました。ニューマカティのオーナーも、「ゴルフやってるから忙しい!」と、自分の店の営業はほったらかしで楽しんでました。ほとんどゴルフ経験者はおらず、みんな下手クソでしたが、「そろそろ帰って下さい」と言われるまで2時間半近く遊んで、21時過ぎに終了となりました。サイコドランクはランには参加できず、ビールも飲みませんでした(ただ今節酒中)が、それでも楽しい夜でした。次回のハッシュは第1土曜日のため恒例のバートゥーバーランですが、久しぶりにボランティア清掃活動も併せて行いますので、皆さん奮ってご参加下さい。オンオン。サイコドランク
6/24/2013
Hash Trash 2013 June 23 遂にメディアに露出!ランは予告通り雨
直前の金曜の夜に見知らぬ番号から電話が入りました。不審に思いつつも出てみると佐世保のケーブルテレビ局で「佐世保ハッシュハウスハリアーズの代表の方ですか?今度の日曜日の活動を取材したいのですが」と、なんと!取材依頼の電話でした。以前から取材とか来たらどうしよう?と冗談で話していたことはありましたが、現実となると舞い上がってしまい、あまり考えずに快諾してしまいました。それから慌ててメンバーに報告。Facebookにも書き込んだり、各方面から意見を集めましたが、やはりかなりアングラな活動なので、慎重に行くべきとの意見も出されました。しかし取材受けるからには、最近参加者少ないので、少しでも賑やかな方がいいだろうということで、はっぴぃが頑張って声掛けしてくれました。そして当日、北佐世保駅に集まったのは立ち会いに駆け付けた名誉部長のスフィンクターも含め総勢14名。テレビ佐世保からカメラマンとレポーターの2人が待ち構えていました。ハッシュのことよく知らずに取材に来ているだろうから、「ハッシュは本来道路使用許可を受けて行うべき活動で、あまり正々堂々と紹介できない部分もある。うまい具合に編集して欲しい」と念を押しました。ヘア自ら趣旨やマークの説明を行いましたが、カメラを向けられ相当緊張してしまいました。テレビ局にはこっそりコースを教え、撮影場所の確認を行って、13時50分にヘアがスタート。雨の可能性がありましたので、今回はフラワー主体で苦情が出ないよう控えめなマーキングを心掛けました。トレイルは駅反対側から折橋町方面へ進みました。序盤からの特大階段から路地を抜けたところに、Aチェックポイント。見慣れないマークに戸惑うことは予想しつつ、住宅街を抜けて茂みに入っていきました。茂みの中の階段を登り、突き当たりの民家の前からCB1。茂みに隠された道を進み、そこを抜けると撮影隊が待機していました。そこから今回最大の見せ場の荒れ地&コンクリート&ブルーシートの放置されたままの工事現場へ入りました。このコンクリートの壁の難易度・危険度が高いため、先に進めない人達のために、先ほど仕掛けた「Aチェックポイントへ戻れ」の指示を出しました。壁を登り詰めると、シギーを抜けて、さらにその先のシギーを抜けて山手小学校に出ました。そこから路地を抜けて天童保育園を過ぎた辺りで、雨も本降りになり、しかもAチェックポイントからのトレイルを引くのを忘れていたため、慌てて戻りました。10分以上ロスしてしまい、その時点でON!ON!の声が聞こえてきました。慌てて先に進みましたが、老人ホーム花ぞ野に登る階段に行く前に、正面の階段に囮のマーキングを施したところでビーバーフィスターに捕まってしまいました(14時46分)。規定通り5分間の時間が与えられて再スタート。花園町の住宅街を抜けて、花園ハイツの前のチェックポイントから再びシギー。熊野町に下りて、成田山不動院の中を進みました。ここは街から近いのですが、14年のハッシュ歴で初めて通ったコースでした。石のトンネルの先の参道には磨崖仏が数多く並んでおり、歴史を感じさせるコースでした。ここまで来るとゴールは近いためショートカットの危険性は高かったのですが、それでも終盤に大階段を登り、再び下ってようやく国道35号線に出ました。松浦町の交差点から国際通りを進み、佐世保沿いをひた走って、最後はアルバカーキ橋を渡り、カメラマンが待ち構える佐世保公園入口でフィニッシュでした(15時15分)。走行時間1時間25分、走行距離は意外にも短く7.5Kmでした。7分後にビーバーフィスター、ブローマイホイッスル、新人、チェインソーアサカーと続き、その後続々とフィニッシュ。はっぴぃもかなり好タイムでのフィニッシュでした。その後ダウンダウンのためニミッツパークへ移動し、しばらくテキサスお手製のビール(アルコール度数1%未満?のはず)など楽しみ、BBQもスタート。サイコドランクはクラブ代表としてインタビューを受ける羽目になりました。大幅に遅れていた女性陣も到着して、グループショットを撮って取材は終了。放送コードにも解放され、ようやく心置きなくいつものダウンダウンができるようになりました。一方、スフィンクターはハリエットのリクルートに余念がありませんでした。しかしダウンダウンはスフィンクター主導のため、いつも以上に長い!ビールも追加購入して、だらだらと続き、18時にようやくスイングローを行って終了しました。オンオンは各自適当な感じに分かれて、日本人組はいつものオクトパスレストランでした。次回のランは6月30日(日)。誰もヘアの申し出がなかったので、ピックアップにしようと提案が出されたところ、第一走者は寿司カウガールに決まりました。オンオン。サイコドランク
6/17/2013
京都遠征レポート 2013 June 16 やはり京都は暑い!厚かましく一等賞でした
古都京都ハッシュに遠征に行ってきました。石川県金沢市での研修会の帰りに、たまたま京都で途中下車して適当にホテルを予約していたら、たまたま京都ハッシュ(Kyoto Hash House Harriers:1996年10月設立。一時活動停止していたが、一昨年より活動再開。月1回の開催)があるみたいで、スーツケースあさったら、たまたまハッシュTシャツとランニングシューズが入っていたので、しかもたまたま泊まっていたホテルの隣のビルからのスタートということで、急遽ハッシュに参加することにしました。しかし初めて参加するハッシュだったので、アウェー感満載だったら嫌だなあ、と恐る恐る集合場所のアバンティに行ってみると、たまたまお友達ののりぷーが来ていたのでひと安心でした。京都ハッシュは佐世保と違いデッドトレイル(Dead Trail:Pre-laidとも言う。ランのスタート前に既にマーキングが完了しているタイプのトレイル。ヘアはランの間は荷物の見張りをする。佐世保では厳禁!)でした。今回の参加者は日本人オンリー。部長のダンシズウィズシープから簡単にマークの説明が終わると、おもむろにスタート。外は梅雨真っ只中とは思えないガンガン照りでした。スタート直後からランニング(佐世保の場合、最初の3分は歩き)開始。しかしすぐにチェックポイントにぶち当たりました。不案内な私も手分けして探しました。ところがなかなかマークが発見できず、行ったり来たりで途方にくれてしまいました。途中から参加の人達も合流して探しましたが、結局15分近く経過。ようやく小麦粉が発見されて、皆を呼び戻そうとチェックポイントに戻りましたが、全員バラバラになっており「ON!ON!」の声が届きませんでした。そこで唯一サイコドランクが持っていたホイッスルが役に立ちました。序盤はイオンモールKYOTOから路地を通って東寺の中を抜ける京都らしいトレイルでした。そして梅小路公園を抜けたところにロングとショートの分岐点がありましたが、全員ロングを選択。京都市中央卸売市場の中を通って五条通りに出ました。歩道橋を登ったところでベリーチェックポイント(Belly Check Point:恐らく京都オリジナル。全員集まるまで待って、通行人や車に向かって全員で腹部を露出する)。ここでしばし休憩となりましたが、「のりぷー全然見てない!」ということで、慌てて電話で生存確認しました。幸い近くまできているということで、心配したメンバーの誘導により、のりぷーも到着。無事に全員でベリーチェックが出来ました。バンター不在というのも功を奏しました(笑)。後半は大通りを比較的スムーズに進みましたが、七条堀川の最後のチェックポイントで少し混乱がありました。しかし何とか女性陣がアローを発見し、そこからはひたすら京都駅方面へ進みました。線路下のトンネルを抜けて、最後は地元ハッシャーを完全に出し抜いて八条通りを進み、アバンティでフィニッシュでした。すぐに全員揃いましたが、念願の初参加ハッシュでのFRB(Front Running Bastard:一番にゴールした人)でした。ここからしばらくの間は飲みながら歓談をして、リアルビールが売り切れたところで、ダウンダウン開始。参加費を500円に抑えるため、ここからは発泡酒(正確には「その他の醸造酒(発泡性)①」)となりました。DWSの進行で、定石通りヘアが最初に飲まされ、バージンでビジターでFRBということで、私サイコドランクも飲ませて頂きました。今回は日本人のみということで、歌のお兄さんが不在で、たどたどしいコールとなりました。その後、久しぶりの人などか飲まされ、サイコドランクを連れてきたということで、のりぶーと一緒に飲ませて頂きました。あっという間に発泡酒もなくなり、ダウンダウン終了。オンイン(On-In:ランの後の自由参加の飲み会)に雪崩れ込むことになりましたが、ひとりだけ参加しないと言うので、ニューシューズを指摘し、靴で飲むか、オンインに来るかと脅したところ、結局オンインに来るということになり、無事解決しました。オンインは大混乱を招いた最初のチェックポイント近くの元祖赤ちり屋。豪快な鉄板焼きを囲んで、飲み放題でたっぶり飲みまくりました。部長さんがハッシュの魅力を熱く語る一方、女性達の間ではなぜか不在のバンターの話題で持ちきりでした。その後も「ゲストも来てるから」と、帰りたい女性陣も無理矢理引き連れて、二次会でマンインザムーンに行きました。ここでもたっぷりビールを浴びて、ようやく全行程終了。サイコドランクは気がつけばオンインまで参加してしまったため当然家に帰れず、この日は京都泊まり。月曜日は午後からの出勤でした。帰るのを忘れる程居心地の良い、楽しいハッシュでした。京都ハッシュの皆さん、ありがとうございました。オンオン。サイコドランク
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