12/18/2011
Hash Trash 2011 December 17 飛び入り、ドタキャン、何でもありの忘年会
確かに普段は「飛び入り」「ドタキャン」何でもありの、相当ゆるいサークルではありますが、今回のように予約が必要な時くらい、ちゃんと出欠の返事をしてもらいたいものです。早い段階からホームページでもフェイスブックでも案内をしており、さらにメールでも念押ししていた年末恒例行事の忘年会。出欠の返事締め切りまでに参加表明していたのは私を含め5名のみ(そのうち2名は連絡なしのドタキャン。つまり参加資格あったのは3名のみ)。とりあえず10名で予約していましたが、当日まで何人参加するか分からないという、日本の社会ではあり得ない状況でした。まずジョンから「鼻の調子が悪く、酒が飲めないので行けません」のメール。さらに「ニミッツパークに何人か集合するだろう」というジョンからの曖昧な情報により、予約の時間でしたがニミッツパークへ行ってみると、クリスが一人待っていました。その後ダンも平然と登場しましたが、やはりこの人達には「事前に出欠の返事をする」という概念がないようです。とりあえず会場の愛山亭には、私トモキの他、トモクボさん、ジョージ、クリス、ダン、マイケル、エリック、そして前日に参加表明していたカイルも合流し、総勢8名が集まりました。18時の予定がずれ込んでしまい、結局18時半スタート。約2時間の食べ放題、飲み放題となりましたが、皆(特に食事部長のマイケル)ひたすら肉を食べました。20時半ぎりぎりまで食べ続け、忘年会終了後は店の前から例によりバートゥーバーに流れ込みました。最初にマイケルがヘアとなりました。ハウンドは店の前で10分待機して、20時44分にスタート。西沢トゥインクルビル裏の階段を登り、松浦鉄道佐世保中央駅を通って、共済病院エリアに入りました。病院を抜けて、四ヶ町アーケード方面へ向かい、スターバックスでフィニッシュと見せかけて、島瀬公園内の屋台ひまわりが1軒目(21:05)。ここでは各々缶ビール等を飲み、食べ放題でも物足りなかった人は食べました。ここでマキとジェイソンが合流。ヘアのマイケルなど軽くダウンダウンを行い、次のヘアにダンとクリス、ジェイソンが名乗り出てスタート。残るメンバーはイルミネーションの元、記念撮影を行いました。一足早いサンタ(マイケル)の来訪を珍しがって若い女性が集まってきました。一方トレイルは島瀬歩道橋を渡り、国道35号線を酒タウン方面へ向かいました。2軒目はマスターズ(21:52)。参加者少ないながらも、いつものように満席となりました。続いてカイルがヘアとなり、一旦国道35号線を横断して、アーケードから再び酒タウンへ戻り、3軒目はスイートボックスでした(22:35)。続く4軒目の酒見屋酒店(23:30)では、酔っぱらいのカップルが合流し、ダウンダウンの餌食となりました。ここでマキが体調不良のため離脱。途中参加のチカの到着を待って、お引き取りいただきました。その後もトレイルは酒タウンに留まり5軒目はキスキス(0:25)。その後6軒目のグラモフォン(1:40)、グダグダして7軒目のプレイメイト(2:00)と続き、スイングローもなく、いつの間にか終了していました。次回は12/24(土)クリスマスイブ特別企画コスチュームラン。巷ではカップル達で賑わっているはずですが、負けずに盛り上がっていきましょう。ミネトモキ
12/13/2011
Hash Trash 2011 December 11 素人ヘアによる不親切極まりないトレイル
私(トモキ)が仕事で参加できないため、今回はジャスティンにヘア(Hare:コース作り担当者)をお願いしていました。しかし過去に大勢の方がドタキャンされているため、数日前に意思の再確認を行いました。トレイル(Trail:ハッシュのコース。事前に印をつけておくDead Trailと10分程度の先行スタートで作っていくLive Trailがある。佐世保は常に後者)もチョークやトイレットペーパー(Chalk, Toilet Paper:いずれもコースに印をつけるための用具)はしっかり準備しているので大丈夫。しかし携帯電話持っていないのでビアマイスター(Beer Meister:ビール調達係。フィニッシュの場所に飲み物を確実に届けるという重要任務)に連絡が取れないとのこと。さらにエイトゥービー(A to B:トレイルのタイプ。スタート地点とフィニッシュの地点が異なる)にしたいとの要望あり、結局車を出したりといろいろと調整が必要になると思われたため、やむを得ず仕事を早めに切り上げて参加することにしました。「たまにはニミッツパークじゃない場所からスタートしよう」と提案していたものの、結局いつもの場所からのスタートでした。コーヘア(Co-hare:コース作り助手。時に足手まとい)にはパトリックが選ばれました。参加者はヘアの2人の他、デビッド、ジョージ、ダン、アンドリュー、ブランドン、ジョージアナ、ベン、クリス、ジェイソン、アイ、チカ、トモキの総勢14名(もう一人のダンは開始直後に離脱)。13時56分にヘアがスタート。いつものように12分間待機してハウンド(Hound:猟犬の意。ハッシュでは追いかける人達のこと)もスタート。トレイルはニミッツパークを離れ、佐世保公園内のインターセクション(Intersection:分岐点。一般的にはチェックポイント。ここから正解のルートを見つけ出さなければならない)からなかなかトゥルートレイル(True Trail:正しいルート。矢印に三本線のマークで示される)が見つかりませんでした。正解は佐世保川沿いを平瀬方面へ向かうコース。序盤から意味のないブーブチェック(Boob Check:女性の到着を待ち、さらに女性が先にマークを探さなければならない。お色気による免除制度あり。通常は先頭走者との距離が開いた場合に使用する)もありました。温水プール横からSSKバイパスに抜けましたが、ここからはマークが全く見つかりませんでした。結局米軍基地入り口まで進んだところでマークを発見。しばらく数少ないマークを辿り、米軍住宅横の海上自衛隊入口前のインターセクションは素通りして、光海中学校の先まで進んだところでマークを見失ってしましました。まさかとは思いましたが、佐世保ハッシュ10年以上の歴史の中で「ここは通り抜けられない」と信じ込まれていた海上自衛隊敷地内にマークを発見。今福南宿舎脇を抜けて一般道に抜けました。私が先頭だったはずでしたが、そこにはショートカット(Short Cut:近道。ヘアのマーキングを無視して進むこと)しただろうデビッドの印が既に付けられていました。その後も今福町周辺の数少ないマークに苦戦しつつも、階段や塀などの障害を乗り越え、ホテルウブド横のマンションに辿り着きました。ここから定番のシギー(Shiggy:山道や草むらなど整備されていない道)へ別の入口から突入。ここでも数少ないチョークとトイレットペーパーを頼りに進みました。再び車道に出ると、ここからさらに登り。途中小細工はありましたが、基本的にひたすら登りが続きました。廃墟となった弓張病院跡や弓張岳登山口も越えたところで再びブーブチェック。一向に女性が到着する気配がなかったため、強引に男性チェックに変更して再開。実は今回参加しない予定でしたので、ジャスティンから「フィニッシュは弓張岳山頂」となることは事前に聞いていました。しかしそのことが仇になってしまいました。弓張岳入口からひたすら車道を進み、弓張の丘ホテルの先まで一人で登りつめました。しかし一向にマークが見つからず、すぐ近くにいたはずの後続者が誰も来ていなかったため、再び1km近く逆戻りしました。しかし弓張岳入口まで下ったにも関わらず、誰一人遭遇しませんでした。独り残され不安を感じましたが、この際フィニッシュに直行しようと再度弓張山頂目指して登りましたが、途中で見逃していたインターセクションを発見。ここまで10分間のロスタイムでした。ここからは再びシギー。僅かなトイレットペーパーを辿って進みました。何とか激しいシギーを抜けると廃墟となった建物を発見。しかし近寄った途端、不法侵入を示すサイレン灯が回り出しました。ただSECOMのステッカーを貼っているだけではありませんでした。一般道近くにはBT(Bad Trail:不正解のトレイル)のサインがあり、再び激しいシギーを抜けてようやく弓張岳展望台に辿り着きました。トレイルはさらに弓張公園内を進み、戦時中の砲台跡で15時50分過ぎにフィニッシュでした。ビール運搬係のマイケルも合流して、展望台でダウンダウン(Down Down:ランの後の打ち上げ)の準備を行い、残りのメンバーの到着を待ちました。30分後にようやく全員がフィニッシュしましたが、ダウンダウン終了後にまたニミッツパークへ戻るのは一苦労ということで、ハンドルキーパー達は一旦ニミッツパークへ戻り、帰りの車両を確保しました。その間展望台で待機していたダンから電話。「警察来たから、フィニッシュ地点に移動する」とだけ言って電話が切れました。その後展望台へ行くと、大勢の観光客が来ており、さすがに公共の観光スポットで大宴会はできないだろうということで、メンバーは公園内に移動していました。危うく逮捕は免れていたようです。弓張公園にて17時よりダウンダウン開始。最初に丁寧なマーキングをしてくれたヘアの二人を称えました。しかしあまりの寒さのため、ジョージの提案によりダウンダウン会場を移動。オーナー不在の中、ウェンディーズにて17時45分よりダウンダウン再開。最初に10回目のお祝いでジョージアナとアンドリューが祝福されました。さらに現行メンバー4番目の古株となるチカに69回目のハチマキが授与されました。その後アイに25回目のハチマキ、さらにアイからパトリックに10回目のハチマキが寄贈されました。一番でフィニッシュしたダン、ビリの人達、先週来なかった人達、旅立つ人達などが次々に飲まされました。毎回恒例となった今年誕生日を迎える(迎えた)人ということで全員が飲まされ、今日も大量のビールが消費されました。そしてベンとパトリックがニューシューズ(New Shoes:新しい、もしくは新しく見える靴を履いてきた場合、進水式に見立ててビールが注がれる。靴下で濾過するというオプションもある)のため飲まされました。最後にスイングロー(Swing Low, Sweet Chariot:有名な賛美歌。ハッシュでは全世界共通の締めの歌として採用されている)を行い、19時に終了しました。そしてオンオン(On On:ここではラン終了後の食事会の意)ではメキシカンレストランのマイクスに行きました。次々に料理が運ばれる中、注文品がなかなか届けられず、ジャスティンはご機嫌斜めでした。そして無事全員に料理が行き渡り、今日もせっかく運動したのですが、それ以上に大量のアルコール、脂肪分が吸収される結果となりました。次回のランは12/17(土)年末恒例の忘年会とバートゥーバーラン(Bar-to-bar Run:はしご酒&ラン)です。その後12/24(土)クリスマス仮装ラン、12/31(土)年越し徹夜ランとバートゥーバーが続きます。オンオン。ミネトモキ
12/05/2011
Hash Trash 2011 December 3 酒タウン満喫バートゥーバー
飲んで、騒いで、あちこちチョークで落書きして回るだけの迷惑な連中と思われたくないがために始めたボランティア清掃活動ですが、冬場は暗くて寒いということで当分の間中止となりました。そのため結局ただのお騒がせ飲み歩きラン(ウォーク?)となり下がってしまいました。今回のバートゥーバーラン(Bar-to-bar run:オリエンテーリングに似たハッシュの追跡ルールに従って行われる夜のはしご酒飲み会)で回った店はスイートボックス、ロマンティックブラスト、吉野屋、マスターズ、酒見屋酒店、キスキス、ラ・クローヌ、スカイズザリミット、マカティ、セカンドハウス、プレイメイト、マリーズ、バウンス、お栄さんの計14軒(一般的な飲み会ではせいぜい三次会までなので、数値的には異次元)でした。参加者はエリック、クリス、アンドリュー、ダン、チカ、サチ、マキ、ケーシー、ジョージアナ、ジェイソン、トモキ他数名で、小規模ながら朝まで盛り上がりました。19時に集合場所のニミッツパークUSOに行くと、エリックとクリスの2名のみ。その後アンドリュー、そして珍しくスタートに間に合ったチカが加わり、私も含め5名のみでスタートしました。最初のヘア(Hare:野ウサギの意で、ハッシュではコースを作る係。昼間のランでは事前の下見など綿密な計画が必要だが、バートゥーバーでは通常即興で行われる)に私トモキが名乗り出ました。19時15分にヘアが出発。トレイル(Trail:ハッシュのコース)はアルバカーキー橋からのチェックバック(Check Back:仕掛けの一つ。元に戻れの意味で、CB3などと数字が書かれていれば、その数だけマークを逆戻りしなければならない)で佐世保川沿いをSSKバイパス方面へ進みました。平瀬交差点から佐世保港方面に進み、さらにチェックバックでカーサパーキングの裏から総合病院公舎を抜けてSSKバイパスに出ました。酒タウン(Sake Town:外国人バーが集まる湊町のセイラータウンに対して使われる表現で、夜店通り付近の日本人向けの店が集まるエリアのこと。地元でも外国人との付き合いがない人は知らない単語)に入る手前でビアニア(Beer Near:ゴールが近いというサイン)。チャージなしの条件で新規開拓したスイートボックス(19:25)が1軒目。一番乗りはトレイルを辿らず、ここだろうと予想して自宅から直行してきたダン。程なくして全員が到着しました。ここはアルコール類は基本500円で非常にリーズナブルな店です。しばし歓談の後、トモキが再びヘアとなりました。「次はキスキスに行きます」と宣言(ハッシュランでは当然行き先は非公開)して出発。トレイルは開店前のキスキス前まで行ってチェックバック。山縣ビルを抜けて、セントラルパーキングの階段を登りつめて、最上階よりエレベーターで1階まで下りました。2軒目の予定だったラ・クローヌに行くと、想定外に開店前だったため急遽作戦変更。鉢合わせ覚悟で1軒目の前を通り、ビッグマン横の通りを進み、2軒目は元ライジングサンのロマンティックブラスト(20:10)。オーナーが変わってからはハッシュで初めて利用するにあたり、簡単にハッシュの紹介を行い、店の前にチョークで印を付ける許可も受けた上で入店しました。ここでも各自1杯ずつだけ飲んで、エリックとクリスが次のヘアとなりました。二階から丸見えのトレイルはアーケードから佐世保駅方向へ進みましたが、チカが「腹減った」ということでランの途中ではありましたが、一部の人達(アンドリュー、チカ、トモキ)は吉野屋で食事休憩を取りました(20:55)。腹ごなしを済ませてトレイルに戻ったものの、牛丼ストップをとらなかったダンもまだウロウロしており、次の店に辿り着いていませんでした。途中ヘアから電話があり「何やってんだ?飯でも食べてるんじゃないだろうな」と図星を指されましたが、とりあえず「まだ捜索中」と答えました。しかし1時間以上が経過しても見つけることができなかったため、結局ギブアップして、禁止されている携帯電話で場所を聞くはめになりました。雑魚屋前のアロー(Arrow:チョークで書かれた矢印。この印を見つけながら進むのがハッシュの基本)を見逃していたことが要因。見つけられなかった3軒目はお馴染みのマスターズ(21:50)でした。ここは正統派ショットバーで、本来はカクテルやウイスキーを飲むお店ですが、ハッシャーの飲み物は基本ビールと決められています。また通常はチャージ料金がかかりますが、マスターのご厚意でハッシャーは無料にしていただいています。マスター曰く、短時間で去っていくハッシュの連中は「普通の日本人客より上客ですよ」とのこと。ここで遅れてきたサチが合流。チカは外で待機。いつの間にかダンとアンドリューが次のヘアとなり出発していました。程なくして辿り着いた4軒目は注連蔵(22:12)。ここはアサヒの大瓶が350円という超薄利でハッシャーにはこの上ない料金設定のお店です。九州日本酒専門店と銘打っていますが、ここでもビールのみが消費されました。もう1組外国人のグループもあったため、店内は異国情緒に包まれ、入店しようとする日本人客を寄せ付けませんでした。ここでグアムでハッシュ経験があり、先月佐世保ハッシュ初参加だったケーシーとその連れが合流。向かったのはG-shockと見せかけて、今度こそ隣のキスキス(23:00)が5軒目でした。ここでまだ昼間のランに参加のないマキが合流。本日初めてのダウンダウン(Down Down:ラン終了後に行われる一気飲みの儀式。下品なコールが特徴)が行われました。たまたま居合わせた外国人の勧誘も行いました。満席のため入れなかったお客さんに対してママが「この人達すぐ帰るから、もうちょっと待ってて」と話していました。「嵐のように去ってゆく」ハッシャーの動向もすっかり認知されてきたようです。ここからはトモキが再びヘアを名乗り出ました。6軒目は先ほどは開店前だったラ・クローヌ(23:40)。ここは外国人バーではないですが、ノーチャージで外人フレンドリーのため最近ハッシュバーになったお店です。ダウンダウンでは前の店から呼び込んできた新人さんの紹介を行いました。そして再びトモキがサチを連れて向かった7軒目は、ようやく酒タウンを離れセイラータウンエリアに入り、ここもハッシュでは初のスカイズザリミット(0:30)でした。ここも穴場的な店で、日本人客で溢れていました。隣の酔っぱらい女の子ともカラオケで盛り上がりました。そして8軒目でようやく元祖佐世保ハッシュ公認バーであるマカティ(1:15)でした。そしてまたもやトモキとサチがヘア担当で、9軒目はセカンドハウス(1:30)。ここでケニーがノンハッシャー達と来ていましたが、同じ仲間と思われたくなかった様子で、迷惑そうでした。そして10軒目は佐世保ハッシュ公認バーであるにも関わらず最近ご無沙汰だったプレイメイト(2:20)でした。ここから仕事を終えたジョージアナが合流。ここも滞在時間わずかで出発し、11軒目はマリーズ(2:38)。ここで4時近くまで盛り上がってしまったため、その頃にはほとんどの店が閉店していました。ここでチカが離脱。数少ないまだ開いている店の中から選ばれた12軒目はバウンス(3:50)でした。4時半頃まで盛り上がって、そろそろお開きかと思われましたが、今度はマキが「腹減った」ということで、ラーメンで締めることになりました。バウンスから合流のジェイソンの発案で市役所近くにおいしいラーメン屋があるということでしたが、こんな時間に開いてないだろうと半信半疑でいたところ、絶対大丈夫ということで最後まで残った5名(ジェイソン、アンドリュー、クリス、マキ、トモキ)は市役所近くまで歩いて行きました。恐らく屋台のことを指しているのだろうと察しがついたものの、現地に到着すると、予想通りその形跡も残っていませんでした。この時間に開いているラーメン屋は他に1カ所しか思いつきませんでしたが、もうこれ以上歩きたくないということで、結局タクシー2台でお栄さんに向かいました。しかしこの店はこの時間でもほぼ満席というすごい店です。ということで全行程終了は早朝6時前。久し振りに10時間を越える長時間ランとなりました。次回のランは12/11(日)、今月1回限りの昼間ランです。ジャスティンが初ヘアの予定です。12月は巷では忘年会ラッシュ。佐世保ハッシュも例に漏れず12/17(土)に忘年会を行いますが、ハッシュらしくまたまたバートゥーバーも併せて行います。さらに12/24(土)がクリスマス仮装バートゥーバーラン、12/31(土)年越しオールナイトランと飲み会が続きます。平日にたっぷり休肝日を取っておいて下さい。血圧その他健康管理はくれぐれも万全にお願い申し上げます。オンオン(On On:正しいトレイルであることを伝える掛け声。単に挨拶としても使用される)。文責:ミネトモキ
10/10/2011
Hash Trash 2011 October 9 日本人限定ラン&バートゥーバー
Jap-On Runと銘打ってのランでしたが、マクドナルド四ヶ町店に集合した参加者はヘアのトモキ、トモクボさん、シオコ、サチ、ラーラの日本人組と、デビッド、アン、エリック、ジョージアナ、さらに途中参加のダンの総勢10名で日本人率は50%でした。Jap-OnがJapanese Onlyの略であることを説明しましたが、結局はそんなの関係ないというでいつも通りのランとなりました。しかし実走なしの即興トレイルということで準備不足がたたり、完走者なしの中途半端なランとなってしまいました。久し振りのお出かけランのためマクドナルド四ヶ町店に集合。松浦鉄道に乗って泉福寺駅スタート。今回のトレイルを探しに行く時間がなかったため、急遽前日にグーグルマップでコースの確認を行いました。しかし昨年4月以来のエリアでしたので、感覚が鈍ってしまっていました。13時40分にヘアのトモキが出発。トレイルは泉福寺駅から路地に入り、瀬戸越公園下で今回時間稼ぎのために多用してしまった数字なしのチェックバック。そこから泉福寺洞窟見学コースの先に特大のBTを設定しました。しかし一部の人しか通ってくれず作戦失敗。トゥルートレイルは瀬戸越住宅に入り、再びチェックバック。ここも分かりにくかったようで、大智庵城跡公園の外周シギーを回って公園を抜けました。その後泉福寺エリアの住宅地や墓地を抜けて、新興住宅街「春日の杜」へ入りました。チェックバックの後にフェンスを越えて大野浄水場の敷地内を進むトレイルを仕掛けました。不法侵入とみられる危険性も大いにあり迷いましたが、過去に使用した経緯もあり強行しました。トレイルは大野浄水場を抜けて、山の田浄水場までしばらく下り。トレイル後半は、貯水池の周囲を回り、シギーを抜け、さらにシギーを登って貯水タンク近くまで進みました。そして山の田駅のフィニッシュ間近という地点でデビッドから電話。嫌な予感がしましたが、「チェックバックから戻ったら、フェンスがあるけどその先には何もないぞ」とのこと。何でまだそんなところ走ってんのと思いつつも「そのフェンスを越えるのが正解」と教えました。しかし結局全員その地点で断念して引き返すということで、フィニッシュの場所を伝え、それ以上マーキングもせずに一人フィニッシュしました。間もなく参加者は山の田駅へ到着。エリックだけは途中までトレイルを探しに行っており、迎えにいくことになりました。無事全員が戻ってきたため、15時30分より山の田駅前でダウンダウンを開始。これはこれでいつも通り盛り上がりました。狭小無人駅の目の前での飲み会に通行人は不思議そうでした。ダウンダウンではまず失策のためヘアが飲まされました。また今回は参加者の半数以上が女性という珍しいランで女性全員一気。ピンク、パープルのゲイカラーの人達や最後の人など色々な名目で飲まされました。なぜか肥大化したテキサスの腹に女性陣が群がりました。そしていつものように16時50分にスイングローで終了。再び松浦鉄道で街に戻り、ジャポンラン第二部である日本人限定オンオン(これも結局外国人と混合となりました)のため一旦ウェンディーズに集合、1軒目の椿食堂で18時半スタート。ここでアイちゃんが合流。2軒目は京町のCafe&Bar LAST(いい雰囲気のお店です)に寄りましたが、満席のため断念して、エレナ京坪店近くのBar Greedyに行きました。ここも雰囲気のいいお店でしたが、チャージ料金ありのためハッシュには不向き。その後夜店通りに戻り、3軒目は本格バーのラ・クルーズ(La Couleurs)。ここはチャージなしではありましたが、料金的にはやや高級感あり、ビールしか飲まない連中には贅沢なお店でした。ここでウエディング帰りのチカが合流。さらに久し振りのカズも合流しました。さらに4軒目はMR高架下のダイニング泂(KEI)でした。バートゥーバーランに使える店を探すのが目的でしたが、1軒あたりの平均滞在時間15分のバートゥーバーランではチャージ代がかかる店は割に合わず、そもそも門前払いとなる可能性大な店ばかりでした。ということで最後は結局ハッシュ公認バーのプレイメイトで終了となりました。オンオン。ミネトモキ
9/25/2011
Hash Trash 2011 September 25 クモの巣回避またしても特大ショートカット
船乗りのほとんどが出航しているため、佐世保ハッシュらしい少人数ランとなりました。参加者はヘアのサイコドランクの他、パイパン、アカゲイ、ナガサックミー、チェインソーアサカー、テキサスティーバッグ、来佐中のストライクアウトの総勢7名。レイシストが不在だったため、当初予定していたトレイルは温存することにして、前々日に急遽完成させたサイコドランク未踏だったトレイルを披露しました。出し惜しみ分も含め、まだまだトレイルが豊富にありそうな早岐エリア。新人不在でチョークトーク不要だったため(駅前に落書きは困難)、JR早岐駅から14時にヘアがスタート。ハッシュバン運転手で重役出勤のスフィンクターはハウンドスタート直前に登場。そのため規定時間をややオーバーして出発。トレイルは早岐駅前からCoCo壱、リンガーハット前を通過、汐入橋を渡った先のインターセクションから早岐瀬戸の遊歩道へ行くと見せかけて、線路下をくぐって小森川沿いを広田方面へ進みました。細い路地からウッドヒル広田住宅街を周回。住宅街を抜けたところから広田排水処理場方面へ進みました。今回のトレイルの目玉である沼地周りのクモの巣シギーへ突入しました。下見の時は工事現場の騒音のため気がつきませんでしたが、作業のない閉静な日曜日は小枝を踏む足音が想定外に響き渡ってしまい、抜き足で進まざるを得ない状況でした。いばらの茂みをトイレットペーパーでマークして強引に抜けると、シギーの入口からわずか数メートル先に出てきました。タイミング的にこれからシギーに入るハウンドと鉢合わせになる危険性が高かったため、慎重にマーキングして抜けました。そこから少し登ったところのシギー内に騙しトレイルを作って再び道路に出たところ、なぜか前方から向かってくるテキサスティーバッグに見つかってしまいました。あり得ないタイミングだったためルートを確認すると、マーキングは無視、シギーは完全にスルーしていました。エリアも知っていたとしか思えなかったため、さらに問い詰めると、当日午前中このエリアを自転車で下見していたとのこと。ハッシュ当日にショートカットのために下見をするという、徹底した偏狂ショートカッター振りでした。ショートカット防止のためトゥルートレイルによる強制誘導を施していましたが、この人にとっては全く無意味なものでした。まさかここで捕まるとは予想もしていませんでしたが、程なくして予定通りトレイルを再開。その頃後続の人達は真面目にシギーの中に入っていました。恒常的に仮設の橋、鉄塔へ向かう急勾配階段、蜘蛛の巣地獄、いばらの茂み、廃棄車両などシギーを満喫。たっぷり30分以上かかって捕獲ポイントに到着しました(何度も言いますが、時間的に今回はスネアはあり得ないはずでした)。その先行き止まりの排水処理場の入口手前をチェックバックで戻って、階段トレイルから中原町の住宅街に辿り着きました。下の原ダム下流を飛び石遊歩道を渡り、さらに橋を渡って中原町方面へ戻り、住宅地入口から再び橋を渡り、前半の広田方面へ進みました。セブンイレブン前から橋を渡り、住宅街を抜けてしーじゃっく早岐店を通過して、線路沿いの小森公園でフィニッシュ(15:00)でした。予定より少し早かったため、お昼寝中のスフィンクターに連絡。30分程かかるということでヘアは一人寂しく待っていましたが、10分差しかなかったはずのハウンドが一向に戻って来ませんでした。結局当初予定の15:30にスフィンクターが到着。直後の15:33にテキサスが一番でフィニッシュ。その他も続々とフィニッシュしましたが、ナガとストライクアウトは二人仲良く15分以上遅れて到着。16時前にダウンダウン開始。ナガサックミーから極小ビールジョッキがプレゼントされました。最初にヘア、その後一番の男性、一番の女性、セックスオントレイル、捕まえた人など次々に飲まされました。捕まったサイコドランクはなぜか20杯連続一気をさせられました。さらに遅れて登場したイーキムチも20分遅れという理由で20杯連続一気でした。サイコドランクは「ミラーより発泡酒の方がうまいかも」という失言により、終始発泡酒でのダウンダウンとなりました。また今回のダウンダウンは特別にカバの上で行われました。前回に引き続きパイパンがストライクアウトと共にニューシューズのお祝いをしました。黒だからバレないだろうと黙っていたアカゲイも、臭気検査の結果、ニューシューズと認定され、飲まされました。レズビアンや全員一気など、いつも通りの盛り上がりでした。電車が通過するたびに挨拶をして、最後にスイングローで締めようとしたところで、はっぴぃSMが合流。駆けつけ一杯の後、再び電車に挨拶して18時にダウンダウンは終了しました。この少人数にも関わらず、たっぷり2時間のダウンダウンでした。オンオンは最寄りのしーじゃっくでしたが、予約を忘れていたため、日曜の夕方ともあって40分待ちでした。待ち時間はビール抜きで引き続きダウンダウン(雑談)を行い、18時40分にようやく入店。外国人組と日本人組(親日外国人含む)に分かれて食事となりました。嫁不在のため珍しくテキサスティーバッグも最後まで残っていました。外国人組が食べ終わったところでアイフォーニケーターも合流。ハリエッツ勢揃いとなり、ラン自体は小規模でしたが、最終的には非常に和やかなハッシュとなりました。ランには参加できなくても、途中からでも合流していただけるのは大変ありがたいです。次回のハッシュは第1土曜日で通常はゴミ拾い&バートゥーバーですが、スフィンクターの提案により本場ドイツビールが楽しめるオクトバーフェスト&バートゥーバーに決定しました。佐世保駅みなと口広場で開催されています。いつもより随分早い時間ですが、17時にJR佐世保駅集合お願いします。オンオン。サイコドランク
8/31/2011
Hash Trash 2011 August 28 職務怠慢ビアマイスターのリハビリラン
すっかり隠居状態の部長さんスフィンクターのリハビリの一環として行われたハッシュ・パラリンピック。一部はJR佐世保駅からシーサイドライナーに乗り、JRハウステンボス駅に集まったハッシャーは寿司カウガール、チェインソーアサカー、ショーズトゥーダディー、テキサスティーバッグ、ヤノマス、サイコドランク、イーキムチ(女王様気取り)、はっぴぃSM、アイフォーニケーター、アカゲイ、名無しのミゲル、ジョン、ジェイソンの総勢13名。ライブヘアを誇る佐世保ハッシュですが、今回は特例中の特例。ヘアのスフィンクターは既に2時間前(通常は12分前)に先行スタートしていました。参加者が集まったところで14時にスタート。直後に名無しのミゲルとジェイソンがいきなり走り出したため、サイコドランクも追随し、「スタート後3分間は徒歩」という佐世保ハッシュの慣例は完全に無視された形となりました。トレイルは国道205号線を南風崎方面へ向かい、昭徳稲荷神社の前のインターセクションから階段を下りていきました。南風崎の住宅街を抜けると、ハウステンボス横の入り海の対岸沿いをひたすら進んで、瀬渡し船待合所の先の小さな橋を渡り、さらに長畑町方面へ進みました。親切過ぎるほどに規則正しく配置されたハッシュマークやインターセクションが全くないルートに怪しさを感じつつも、しばらく進んでいきました。先頭集団が竹林に入るマーキングを見落としてしまい、無駄な時間を費やしてしまいましたが、先頭の寿司カウガールが何かを見つけたようで、立ち止まって笑い転げていました。何事かと思いつつ行ってみると、そこにはチェックバック69のサイン。チョークトークの場面ではよく冗談で紹介しますが、実際の場面で使用されるのは初めてだと思います。男性陣一行は再び南風崎方面へ逆戻りしました。途中大幅に遅れてきた女性陣にも合流。トレイルは最初にテキサスティーバッグがショートカットしようとした地点に戻りました。しかし南風崎MGレヂデンス(旧ハウステンボス南風崎寮)の中で方向を見失いました。しばらく探索の後、序盤のルートを横断する形で国道205号線方面へ登っていきました。マップを辿ってハウステンボス駅真下の駐車場に辿りつくと再びマーキングを見失ってしまい、駐車場内や駅の構内、さらにハウステンボスへの通路など探しましたが、なかなか見つかりませんでした。そしてはっぴぃSMが車を駐車している付近の柱にマップを発見。自分の車を駐車する時に、はっぴぃとイーキムチがなぜ見落としていたのか不思議でなりませんでした。マップの指示に従い、ハウステンボスへの通路橋を渡り、入り海沿いを進みました。再びチェックバックで戻らされ、ハウステンボスの駐車場を抜けて、県道141号線を針尾橋方面へ進みました。そして針尾橋の手前の岩下公園が給水ポイントとなっていました。さらにYショップ針尾橋店(廃業)から、少し登って畑の中や民家の敷地内など通り、ビアニアサインを発見し、スフィンクター宅でフィニッシュでした。先頭のテキサスティーバッグは15時10分にフィニッシュでした。打ち水が必要な程に、再び暑さが盛り返した快晴の日曜日のラン。走った後の冷たいビールだけが楽しみの方も多いと思います。しかしフィニッシュしたもののヘアの姿はなく、しばらく待っているとヘアの嫁(スポンジバスウィズノーパンツ)が出てきて、「スフィンクター、今帰ってきたばかりだから、まだビールないですよ」とのこと。2時間の先行スタートでほぼ事前マーキングのデッドトレイルのはずでしたが、終わってみればスネアすれすれでした。旦那の不手際を申し訳なく感じたスポンジバスより、自家用のアサヒスーパードライ350ml缶が2本、ミラー缶が1本が振る舞われ、みんなで大事に回し飲みしました。「今頃スフィンクターはビール買いに行っているのだろう」と我慢して待っていると、20分程経って家の中からスフィンクターが何事もなかったかのように出てきました。なんと今から買い物に出かけるとのこと。その後は仕方なくジェットスキーを眺めるなど時間を潰しました。そうして1時間が経過して、ようやくビールが到着。ぬるい缶ビールを氷で冷やす間に、ハイネケンの5リットルミニ樽にむさぼりつきました。すっかり気分が萎えてきたところでしたが、ビールで再び活気づきダウンダウンスタート。まずはヘアのスフィンクターがクソみたいな(Shitty)トレイルのため、そしてビアマイスターの職務怠慢で立て続けに飲まされました。その後1番乗りのテキサスティーバッグが飲まされ、1番の女性だったはずのはっぴぃSMが間違って16時20分(本当は15時20分)と署名してしまったため、レズビアン全員が飲まされました。ついでにセックスチェンジに改名した元チェインソーアサカーもレズビアンと一緒に飲まされました。歴代のGM、ウェブ担当者は1人飲めば、その都度一緒に飲まされました。全員一気など行った結果、わずか30分でハイネケンは完売。安価なミラー缶に移行しました。そして本日バースデイのはっぴぃSMは、アメリカの土産話をたっぷりさせられました。その後チェインソーアサカーが「佐世保ハッシュはどうして全日本ハッシュを主催しないのか?」とい質問を投げかけたところから話題が一転。テキサスティーバッグとスフィンクターから全日本ハッシュ開催地の決定プロセスが説明され、いかに佐世保のように弱小で固定メンバーが少ないクラブでは開催が難しいかが解説されました。そして佐世保で全日本主催することを想定して、候補地の検討が行われました。白浜ビーチ、川棚町大崎自然公園、西海市伊佐ノ浦公園、嬉野温泉、五島、有田町竜門ダムなど、いろいろと候補が挙げられましたが、その中でもサイコドランクが過去に何度かヘアを行った竜門ダム(遭難事件あり)のキャンプ場が注目されました。しかし全国ともなるとアクセスの問題などもあり、とりあえず佐世保ハッシュ単独で泊まりイベントを企画するところから始めようと結論づけられました。その後はお祝い事としてヤノマスへ10回目、アカゲイに25回目のハッシュバンドの授与が行われましたが、サイコドランクによるお清めは不評ににつき撤廃されてしまいました。ヤノマスにはシカゴの歌、アカゲイにはジーザスの歌がそれぞれ披露されました。そしてダウンダウン開始2時間で、再びビール切れという不祥事が発生していまいました。ハンドルキーパーのはっぴぃがコンビニに走りましたが、その間「ビールが飲めないのであれば」と怒って帰る人も出てしまいました。再び手持ち無沙汰な時間が流れ、はっぴぃが戻ってきたものの、買ってきたのが発泡酒であったことにテキサスティーバッグが猛反発。日本独自の税制にあわせて製造されるアルコール飲料、さらには酒税法の批判にまで話が及びました。段取りの悪いダウンダウンだったため時間だけは過ぎ、18時半になったところで、スイングローでダウンダウンは終了しました。引き続きオンオンはスフィンクター宅の円卓を囲み、ダウンダウン中に注文していたココ壱の宅配カレーパーティーとなりました。ヤノマスは興味本位で辛さ10倍に挑戦しましたが、結局はギブアップしてしまいました。ビール到着まで1時間の遅れという大粗相はあったものの、今日も一日楽しく過ごせました。次回はハッシュ暦に従って、9月3日(土)清掃活動&バートゥーバーです。「またバートゥーバー?」って感じですが、奮ってご参加下さい。その次の9月11日(日)のヘアは大募集中です(サイコはお休み)。9月17日(土)は来月も夏季限定の夕方ラン&バートゥーバー。17時スタート、寿司カウガールがヘアの予定です。9月25日(日)は今のところ連敗中のサイコドランクがトレイル計画中です。オンオン。サイコドランク
8/21/2011
Hash Trash 2011 August 20 定例化しつつある夕方ラン&バートゥーバー
今月もワンドッグスリーピングの提案により第3土曜日は夕方ラン&バートゥーバーの10時間に及ぶランとなりました。ヘアは過去の失敗に懲りないチェインソーアサカー。コーヘア予定のトワットワッフルがドタキャンのためマミーメイドミーカムがコーヘア代行しました。参加者はナガサックミー、イーキムチ、ヤノマス、ショーズトゥーダディー、サイコドランク、名無しのケリー、ジョン、エリック、バージンのキョウコの10名。17時15分にヘアがスタートの後、サイコドランクがチョークトーク(ルール説明)を日本語オンリーで行いました。そして17時27分にハウンドもスタート。ニミッツパーク内を通り、メインベース側入口から市立総合病院方面へ進みました。しかし佐世保川を渡るとマーキングが消失。しばらく迷った末、隠されたアローを発見。佐世保川沿いの遊歩道を通り、チェックバックから佐世保公園を通ってニミッツパークUSO手前のインターセクションからが大混乱。温水プールの先やニミッツパーク内も隈無く探したはずでずが、一向にマーキングが見つからず15分近く足止めを食らいました。結局USOの建物の裏を通って、ニミッツパークを横断、フェンス越えで公園脱出しました。SSKバイパスから佐世保川を渡り、平瀬交差点から佐世保共済病院へ向かいました。笛禁止の指示がなく、病院玄関には警備員が待ち構えていました。さらに病院内の駐車場からMR佐世保中央駅を通り、アーケードも通過しました。国道35号線から体育文化館方面へ進んだところでブーブチチェック。女性陣からのサービスを受けて、レイシスト達が再びスタート。須佐神社を過ぎたところでビアニア。陽だまりの丘マンションで18時10分フィニッシュでした。汗だく集団はエレベーターを登り、ダウンダウンはチェインソーアサカーの男臭くタバコ臭い部屋で行われました。大騒ぎができず音量制限が出される中、ヘアの2人に続きバージンの紹介を行い、レイシスト達が飲み、女性陣が続きました。お祝い事としてチェインソーアサカーの25回目のハッシュバンドの授与に当たり、サイコドランクがお清めを行いました。佐世保ハッシュのペットも駆けつけ、ジーザスの歌を歌ってお祝いをしました。19時になったところでマンション前からバートゥーバーがスタート。ヘアは引き続きチェインソーアサカーが行い、名無しのエリックがコーヘアとなりました。トレイルは街から遠ざかって高梨町方面へ向かい、たかなし公園横の階段を登っては降りて、さらに墓地を登りつめて名切町方面へ向かいました。途中エレナ名切店付近でバージンのキョウコの姿がないことが分かり、サイコドランクはたかなし公園付近まで探索に行きました。結局見つからず、チェインソーに電話したところ、すでにキョウコはプレイメイトに来ているとのこと。とりあえずサイコドランクは任務終了し、1軒目のプレイメイトに行くと、ワンドッグスリーピング、ゴートファックユアセルフのバートゥーバー要員も合流していました。2軒目へのヘアにGFYを指名。酒タウンへは向かわず、2軒目はリバーロック(20:50)でした。ここでバージンが1名参加。続いてSTDがヘアになろうとしたところで、ハッシュ不参加だったブラウンアイドドラゴンが乱入。ダウンダウンではバージンの紹介と併せて連れてきた人、ゲイ風シャツの人達も一緒に飲まされました。1軒だけということでBEDがヘアとなり行った先はブルージェイ(21:10)。その後4軒目のマカティ(21:28)で新たにバージンが加わり、ここからはサイコドランクはヘアとなりました。行き先は先日は下見を行っていたハッシュ初の場所。トレイルは一旦アーケードからセブンイレブンまでマップで一気に進み、そこから酒タウンへ向かうと見せかけてスルーしてSSKバイパスを渡り、佐世保朝市市場近くのカフェドットファイブが5軒目のフィニッシュでした(21:50)。先日ハッシュで使うことをオーナーに話していましたが、店内は他の客も多く、ハッシュについても十分に説明がなされていなかったこともあり、店の外に特設会場が設けられました。ヘアから遅れて15分以上経ってようやく合流。続いて6軒目はベイポイント(22:35)。ここからはODSとGFYがヘアとなり、一旦離脱していたイーキムチとバージンキョウコも合流。7軒目も初のバーでハバナムーン(23:15)。8軒目はアンカー(23:35)。そしてイーキムチとバージンキョウコは「今夜はヤクザさんのパーティーが行われているから避けたほうが良い」とアドバイスを受けていたにも関わらず、その情報を知ってか知らなかったのか、向かった9軒目はポロ(0:00)でした。幸いパーティーは終わっていたようで、何事もなく過ごしました。続いて再びアーケードを通って大回りして、10軒目はドロップインバー(0:46)でしたが、フィニッシュのサインは巧みに隠されていました。そして11軒目ともなると行く場所もなくなり再びプレイメイト(1:08)。ペットもまだまだ健在でした。さらに12軒目はラブドール。ここでようやくバートゥーバーはフィニッシュだったようです(記憶が曖昧です)。その後一部はオンオンでバウンスに行ったりと長い一日でした。次回のハッシュは8月28日(日)。スフィンクターがリハビリを兼ねてヘアを担当します。ハウステンボス駅からのスタートの一応ライブヘアですが、1時間程度の先行スタートになると思います。13時にJR佐世保駅に集合してください。オンオン。サイコドランク
登録:
投稿 (Atom)