10/25/2010

Hash Trash 2010 October 24 スフィンクター引っ越し祝いラン

朝から雨。それに加え前日は名無しのアサミの結婚式出席のため12時間飲み続けて二日酔いのサイコドランク。散々迷いましたが、「ハッシュは全天候型イベント」と豪語した手前欠席はできず、今ひとつ気分が乗らないまま集合場所へ向かいました。ただ過去1年では雨の中での本格的なランは1回のみ(あれはあれで楽しかったけど)。今回も午後には天気が回復するという幸運に恵まれました。13時15分にJR佐世保駅に到着すると、Yosakoiさせぼ祭りのため人だかり。しかしハッシャーらしき人は見あたらず、やはり午前中の雨の影響が心配されました。しばらくしてアバター(名無しのユキ)が到着。その後集まったのはワンドッグスリーピング、名無しのエミ(ご無沙汰です)、新人ヨシ、新人ミユキ(Milk Me:ミルクミー)とサイコドランクの6名という少し寂しい人数。ヘアのスフィンクターにも連絡がつかず、忘れてるのではないかという最悪の事態も考えつつ、ぎりぎりまで待ってシーサイドライナーに乗り込むとナガサックミーが駆け込んできました。そして早岐駅から名無しのスティーブンが合流。さらにハウステンボス駅からヘアが忘れていないことを証明するアローを辿ってスタート地点のホテルローレライ駐車場に到着すると、ピードカズ、はっぴぃSM、さらに新人のトニーが合流し、ヘアを含め総勢12名となりました。身体障害者でヘアのスフィンクターはすでに13時30分よりコース作り開始済み。今回はプリレイド(Pre-laid:事前にトレイルを作っておくこと)の予定でしたが、恐らく寝坊のためライブ(Live:一定の時間差が与えられてその場でトレイルを作ること)でのトレイルとなりました。ただしライブと言っても特別に40分以上(通常は12分)の時間が与えられました。もう十分待っただろうということで14時20分にスタート。ハウステンボス駅前から川棚方面へ進みましたが、いかにもこの先チェックバックありますよ、というようなバカ正直過ぎるマーキング。階段を下りきったところで案の条CB22。再び駅方面へ戻り、旧ハウステンボス南風崎寮周辺で手間取っていたら、おじさんに「向こうの小さい橋を通っていったよ」と教えられ、川沿いへ抜けました。駅の下にハウステンボスへの連絡橋を渡れのマップ橋を渡り駐車場を通り抜けてハウステンボスヒルズ方面へ向かいました。見覚えのある巨大駐車場から、6月のウェアウルフのトレイルに似たコースを辿りました。ここでスフィンクターから電話があり、まだまだトレイル設定の途中ということで、早く捕まえてしまったら可哀想だと思い、少しだけスローダウンするよう全体に指示を出しました。田畑の中や民家すれすれを通るトレイルは往年のスフィンクターのトレイルを彷彿させる内容。新人トニーが断トツの走り屋でしたが、やはりハッシュ経験年数では上回るサイコドランクが後半追い上げて、15時12分にヘアスネア(Hare Snare:途中でヘアを捕まえること)してしまいました。ここでスフィンクターが杖の先端部分を紛失してしまいましたが、必死の捜索活動の末無事に発見され、トレイルは再開。待機時間中に体力をもてあます新人トニーは腕立て腹筋と筋トレに余念が無く、10分後にハウンドもスタート。女性陣はのんびりピクニック気分でした。最後はCB10で戻って、15時35分にほぼ全員揃ってスフィンクター宅でフィニッシュでした。買い出し班を待つ間しばらく歓談の後、16時20分に軒先でダウンダウンがスタート。ご出勤のため先に帰る二人がまず飲まされました。暫定的にアバターだった5回目参加の名無しのユキのネーミングも行われ、ABBA Turd(アバタード)、V Quickie(ヴィー・クイッキー)などいくつか候補が挙げられましたが、最終的に結論が出ず次回に持ち越しになりました。女性に囲まれて嬉しそうなスフィンクターが早退者を駅まで送る間に、新人の紹介を行いました。スクリュードライバーも久しぶりに合流。その後はいつも通りヘア、速い人、遅い人などが次々に飲まされました。そして忘れていたピードカズへのハッシュバンドの交付も行われました。オンオンはスフィンクターの新居で行われ、ハウスウォーミングの豪華料理が振る舞われました。その後オンオンオンは今回も佐世保ハッシュ公認プレイメイト。さらにマカティへと完全に定番化したコースを辿って終了でした。次回のハッシュはお待ちかねのハロウィーンバートゥーバー。10月30日(土)20時に仮装(中途半端はダメです)してニミッツパークUSOに集合してください。ヘアはバートゥーバーマスターのワンドッグスリーピングです。オンオン。サイコドランク

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